紫式部文学賞
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第20回(2010年度)受賞川上未映子ヘヴン[1]2009年9月 講談社

第21回から第30回

回(年)賞受賞者受賞作刊行
第21回(2011年度)受賞
多和田葉子尼僧とキューピッドの弓』2010年7月 講談社
第22回(2012年度)受賞岩橋邦枝『評伝 野上彌生子――迷路を抜けて森へ』2011年9月 新潮社
第23回(2013年度)受賞赤坂真理『東京プリズン』2012年7月 河出書房新社
第24回(2014年度)受賞森まゆみ『『青鞜』の冒険
女が集まって雑誌をつくるということ』[2]2013年6月 平凡社
第25回(2015年度)受賞佐藤愛子『晩鐘』[3]2014年12月 文藝春秋
第26回(2016年度)受賞平田俊子『戯れ言の自由』[4]2015年10月 思潮社
第27回(2017年度)受賞津村記久子『浮遊霊ブラジル』[5]2016年10月 文藝春秋
第28回(2018年度)受賞水原紫苑『えぴすとれー』[6]2017年11月 本阿弥書店
第29回(2019年度)受賞山崎佳代子『パンと野いちご 戦火のセルビア、食物の記憶』[7]2018年5月 勁草書房
第30回(2020年度)受賞中島京子『夢見る帝国図書館』2019年5月 文藝春秋

第31回から

回(年)賞受賞者受賞作刊行
第31回(2021年度)受賞
黒田夏子『組曲 わすれこうじ』2020年5月 新潮社
第32回(2022年度)受賞奈倉有里『夕暮れに夜明けの歌を 文学を探しにロシアに行く』2021年10月 イースト・プレス
第33回(2023年度)受賞角野栄子『イコ トラベリング 1948―』2022年09月 KADOKAWA

選考委員

第01回 -
梅原猛多田道太郎田辺聖子瀬戸内寂聴 

第16回 - 梅原猛、川上弘美、竹田青嗣、多田道太郎、村田喜代子

第18回 - 多田が没し、鈴木貞美に代わる。

第22回 - 梅原が退任し、猪木武徳に代わる。

第23回 - 井波律子、川上弘美、竹田青嗣、鈴木貞美、村田喜代子

脚注[脚注の使い方]
出典^ “川上未映子「すべて真夜中の恋人たち」書評 平凡な世界で「特別」を感じる|好書好日”. 朝日新聞社. 2021年12月30日閲覧。
^ 「『青鞜』は自分を映す鏡」 紫式部文学賞贈呈式で森まゆみさん - 産経ニュース[リンク切れ]
^紫式部文学賞に佐藤愛子さんの「晩鐘」:朝日新聞デジタル[リンク切れ]
^紫式部文学賞に平田俊子さん「戯れ言の自由」 京都・宇治 : 京都新聞[リンク切れ]
^ “ ⇒紫式部文学賞に津村記久子さん「浮遊霊ブラジル」 京都・宇治”. 京都新聞 (2017年8月4日). 2017年11月23日閲覧。[リンク切れ]
^ “紫式部文学賞に水原紫苑さん”. 時事通信 (2018年9月24日). 2018年9月24日閲覧。[リンク切れ]
^ “紫式部文学賞に山崎佳代子さん”. 時事通信 (2019年9月3日). 2019年9月3日閲覧。[リンク切れ]

関連項目

文学賞の一覧

地方文学賞

人名を冠した賞の一覧

外部リンク

宇治市

紫式部文学賞

宇治市紫式部文学賞及び紫式部市民文化賞に関する要綱


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