回(年)賞受賞者受賞作刊行 回(年)賞受賞者受賞作刊行
第21回(2011年度)受賞多和田葉子『尼僧とキューピッドの弓』2010年7月 講談社
第22回(2012年度)受賞岩橋邦枝『評伝 野上彌生子――迷路を抜けて森へ』2011年9月 新潮社
第23回(2013年度)受賞赤坂真理『東京プリズン』2012年7月 河出書房新社
第24回(2014年度)受賞森まゆみ『『青鞜』の冒険
女が集まって雑誌をつくるということ』[2]2013年6月 平凡社
第25回(2015年度)受賞佐藤愛子『晩鐘』[3]2014年12月 文藝春秋
第26回(2016年度)受賞平田俊子『戯れ言の自由』[4]2015年10月 思潮社
第27回(2017年度)受賞津村記久子『浮遊霊ブラジル』[5]2016年10月 文藝春秋
第28回(2018年度)受賞水原紫苑『えぴすとれー』[6]2017年11月 本阿弥書店
第29回(2019年度)受賞山崎佳代子『パンと野いちご 戦火のセルビア、食物の記憶』[7]2018年5月 勁草書房
第30回(2020年度)受賞中島京子『夢見る帝国図書館』2019年5月 文藝春秋
第31回から
第31回(2021年度)受賞黒田夏子『組曲 わすれこうじ』2020年5月 新潮社
第32回(2022年度)受賞奈倉有里『夕暮れに夜明けの歌を 文学を探しにロシアに行く』2021年10月 イースト・プレス
第33回(2023年度)受賞角野栄子『イコ トラベリング 1948―』2022年09月 KADOKAWA
選考委員
第01回 - 梅原猛、多田道太郎、田辺聖子、瀬戸内寂聴
第16回 - 梅原猛、川上弘美、竹田青嗣、多田道太郎、村田喜代子
第18回 - 多田が没し、鈴木貞美に代わる。
第22回 - 梅原が退任し、猪木武徳に代わる。
第23回 - 井波律子、川上弘美、竹田青嗣、鈴木貞美、村田喜代子
脚注[脚注の使い方]
出典^ “川上未映子「すべて真夜中の恋人たち」書評 平凡な世界で「特別」を感じる|好書好日
^ 「『青鞜』は自分を映す鏡」 紫式部文学賞贈呈式で森まゆみさん - 産経ニュース