節足動物
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節足動物
生息年代: 537?0 Ma
[1] Pre??OSDCPTJKPgN
現生および絶滅した様々な節足動物[注釈 1]
地質時代
カンブリア紀 - 現世
分類

ドメイン:真核生物 Eukaryota
:動物界 Animalia
階級なし:左右相称動物 Bilateria
階級なし:前口動物 Protostomia
上門:脱皮動物上門 Ecdysozoa
階級なし:汎節足動物 Panarthropoda
:節足動物門 Arthropoda

学名
Arthropoda
Gravenhorst, 1843[2]
和名
節足動物
英名
Arthropod
亜門


鋏角亜門 Chelicerata

多足亜門 Myriapoda

甲殻亜門 Crustacea

六脚亜門 Hexapoda

絶滅群は本文参照

節足動物(せっそくどうぶつ、英語: Arthropod、学名: Arthropoda[3])とは、昆虫甲殻類クモムカデなど、外骨格関節を持つ動物を含んだ分類群分類学上は節足動物門とされる。動物界最大かつ多様性の最も高い動物であり[4][1][5][6]、現生は全動物種の85%以上を占め、約110万種が記載されている[7]土中寄生などあらゆる場所に進出し、様々な生態系と深く関わっている。なお、いわゆる「」の範疇に入る動物は当動物門のものが多い[注釈 2]

学名 Arthropoda はギリシア語の ?ρθρον(arthron, 関節)と πο??(pous, )の合成語であり、本動物門の関節に分かれた付属肢関節肢)にちなんで名づけられた[8]
形態学、解剖学と生理学「形態学 (生物学)」、「解剖学」、および「生理学」を参照

ダニ走査型電子顕微鏡写真

ロブスター

2m以上の巨体をもつとされる化石ヤスデアースロプレウラ
節足動物のクチクラ層の構造[注釈 3]

節足動物の形態は多様で、種類により様々な外見を持つ。現生の大きさは1mm未満のダニから数10 cmのロブスターまで幅広く、古生物にまで範囲を広げると2m以上と考えられる巨大な種類も含まれる[9][10][11]。体の表皮キチン質タンパク質等からなるクチクラ(cuticle)で、外骨格(exoskeleton, sclerite)と関節(articulation)を構成する。これは成長につれて更新されていき、古い表皮は脱皮により脱ぎ捨てられる[12]
体節制「体節制」も参照

節足動物は体節制(segmentation)をもつ。すなわち、体は体節(somite)という単位の繰り返し構造からなり、各体節は原則として1対の付属肢をもつ(後述[13]


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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