第79回ヴェネツィア国際映画祭
[Wikipedia|▼Menu]
□記事を途中から表示しています
[最初から表示]

日本からはコンペティション部門に深田晃司監督の『LOVE LIFE[7]、オリゾンティ部門に石川慶監督の『ある男[8][9]、ヴェネツィア・クラシックス部門に今村昌平監督の『神々の深き欲望[10]小津安二郎監督の『風の中の牝?[11][12]鈴木清順監督の『殺しの烙印[13]、ヴェネツィア・イマーシブ部門にWOWOWとCinemaLeapが共同製作した「Typeman」[14][15][16]講談社VRラボが製作した「Thank you for sharing your world」[17][18][19]がそれぞれ出品された。また、日本関連として1952年に制作された『生きる』をオリバー・ハーマヌス(英語版)監督がイギリスでリメイクした『生きる LIVING』がアウト・オブ・コンペティション部門にて上映された[20]
公式選出

ラインナップは7月26日に発表された[21]
コンペティション

コンペティションとして以下の作品が選ばれた[21][22][23][24]

日本語題原題監督製作国
蟻の王Il signore delle formicheジャンニ・アメリオ イタリア
さほええる ザ・ホエールThe Whaleダーレン・アロノフスキー アメリカ合衆国
ほわいとのいす ホワイト・ノイズWhite Noise(オープニング作品)ノア・バームバック アメリカ合衆国
L'immensitaエマヌエーレ・クリアレーゼ イタリア
フランス
サントメール ある被告Saint Omerアリス・ディオップ(英語版) フランス
ふろんと ブロンドBlondeアンドリュー・ドミニク アメリカ合衆国
ター TAR/ターTarトッド・フィールド アメリカ合衆国
らふらいふ LOVE LIFEふかたこうし 深田晃司 日本
フランス
はると、いつわりのきろくとひとにきりのしんしつ バルド、偽りの記録と一握りの真実Bardo (o falsa cronica de unas cuantas verdades)アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ メキシコ
あてな アテナAthenaロマン・ガヴラス フランス


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:92 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef