第75回カンヌ国際映画祭
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日本からはある視点部門に早川千絵監督の『PLAN 75[7][8]、カンヌ・クラシックス部門に河P直美監督の『東京2020オリンピック SIDE:A』が市川崑監督が参加した『時よとまれ、君は美しい/ミュンヘンの17日』とともに上映され[9][10]、ACID部門にフランスとの合作による山崎樹一郎監督の『やまぶき』がそれぞれ出品され[11][12]、『PLAN 75』がカメラ・ドールにて次点に当たるスペシャルメンション(特別賞)を受賞した[13]。また、日本関連として2017年に制作された『カメラを止めるな!』をミシェル・アザナヴィシウス監督がフランスでリメイクした『キャメラを止めるな!』がオープニング作品として[14][15]是枝裕和監督が韓国で制作した『ベイビー・ブローカー』がコンペティション部門にてそれぞれ上映され[16][17][18]、『ベイビー・ブローカー』が男優賞(ソン・ガンホ)とエキュメニカル審査員賞を受賞した[19][20]
注釈

*長編監督デビュー作、カメラ・ドールの審査対象
†その部門の最高賞の受賞作
クィア・パルムの審査対象
オープニング及びクロージング作品は開会及び閉会式で上映される。

公式選出
コンペティション

パルム・ドールを競うメインコンペティションの上映作品のラインナップは2022年4月14日に発表された[21][22][23][24][25]

日本語題原題監督製作国
あるまけとんたいむあるひひのしようそう アルマゲドン・タイム ある日々の肖像Armageddon Timeジェームズ・グレイ アメリカ合衆国
へいひいふろうかあ ベイビー・ブローカーBroker ???これえだひろかず 是枝裕和 韓国
くろおす CLOSE/クロースClose ‡ルーカス・ドン ベルギー
フランス
オランダ
クライムズ・オブ・ザ・フューチャーCrimes of the Futureデヴィッド・クローネンバーグ カナダ
ギリシャ
いいおう EO イーオーEoイエジー・スコリモフスキ ポーランド
イタリア
私の大嫌いな弟へ ブラザー&シスターFrere et s?urアルノー・デプレシャン フランス
わかれるけっしん 別れる決心Heojil Kyolshim ??? ??パク・チャヌク 韓国


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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