第64回プライムタイム・エミー賞
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主要部門以外のプライムタイム・クリエイティブ・アート・エミー賞は先行して9月15日に発表された[1]
概要

第64回プライムタイム・エミー賞のノミネートは、2012年7月19日に発表された。主要部門の最多ノミネートは『マッドメン』の10部門で、『ダウントン・アビー』と『モダン・ファミリー』が9部門と続いた。

主要部門の最多受賞は『モダン・ファミリー』『ゲーム・チェンジ 大統領選を駆け抜けた女』『HOMELAND』でそれぞれ3部門を獲得した[2][3][4]

マッドメン』はクリエイティブ・アート賞も含め計17部門にノミネートされていたが無冠に終わり、1993年の『たどりつけばアラスカ』の16部門ノミネート無冠を超えて、エミー賞の歴代"シャットアウト"記録を塗り替えてしまった。
受賞とノミネート詳細は英語版「en:64th Primetime Emmy Awards#Winners and nominees」を参照ジョン・クライヤーチャーリー・シーンのハーパー★ボーイズ』 コメディ・シリーズ 主演男優賞ジュリア・ルイス=ドレイファスVeep/ヴィープ』 コメディ・シリーズ 主演女優賞ダミアン・ルイスHOMELAND』 ドラマ・シリーズ 主演男優賞クレア・デインズHOMELAND』 ドラマ・シリーズ 主演女優賞ケビン・コスナー 『ハットフィールド&マッコイ 実在した一族vs一族の物語(英語版)』 ミニシリーズ/テレビ映画 主演男優賞ジュリアン・ムーアゲーム・チェンジ 大統領選を駆け抜けた女』 ミニシリーズ/テレビ映画 主演女優賞エリック・ストーンストリートモダン・ファミリー』 コメディ・シリーズ 助演男優賞ジュリー・ボーウェンモダン・ファミリー』 コメディ・シリーズ 助演女優賞アーロン・ポールブレイキング・バッド』 ドラマ・シリーズ 助演男優賞マギー・スミスダウントン・アビー』 ドラマ・シリーズ 助演女優賞トム・ベレンジャー 『ハットフィールド&マッコイ 実在した一族vs一族の物語(英語版)』 ミニシリーズ/テレビ映画 助演男優賞ジェシカ・ラングアメリカン・ホラー・ストーリー』 ミニシリーズ/テレビ映画 助演男優賞トム・バージェロン(英語版) 『ダンシング・ウィズ・ザ・スターズ』 リアリティ・コンペティション 司会者賞

受賞者は各項目最上段に太字のものである。なお、括弧はアメリカ国内での放送権を持つネットワークであり、製作は異なる場合がある。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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