第6回日本レコード大賞
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次点は男性が井沢八郎梶光夫、女性が九重佑三子日野てる子であった[1]

この年流行した坂本九の「幸せなら手をたたこう」は、原曲がアメリカ民謡であることから選考の対象外となった[1]

視聴率は前回比6.1P下落の14.6%。
司会

芥川隆行 - 5度目の司会。今回をもって降板する。

受賞作品・受賞者一覧
日本レコード大賞

愛と死をみつめて

歌手:青山和子

作詞:大矢弘子

作曲:土田啓四郎

編曲:土田啓四郎


歌唱賞

夜明けのうた

歌手:岸洋子


新人賞

西郷輝彦(曲:「君だけを」「17才のこの胸に」)

都はるみ(曲:「アンコ椿は恋の花」)

作曲賞

ウナ・セラ・ディ東京」(歌:ザ・ピーナッツ

作曲:宮川泰 - 前年は「恋のバカンス」で編曲賞を受賞。


編曲賞

お座敷小唄」(歌:和田弘とマヒナスターズ

編曲:寺岡真三 - 1961年は「君恋し」で大賞を受賞。


作詩賞

ウナ・セラ・ディ東京」(歌:ザ・ピーナッツ)/「夜明けのうた」(歌:岸洋子

作詞:岩谷時子


特別賞

東京五輪音頭

歌手:三波春夫


企画賞

「なつかしの浅草オペラ」

キングレコード(株)


童謡賞

「ワンツースリーゴー」 (歌:
音羽ゆりかご会

TV中継スタッフ

プロデューサー:

総合演出:

舞台監督:

編成担当:

製作著作:
TBS

主催:社団法人 日本作曲家協会、日本レコード大賞制定委員会、日本レコード大賞実行委員会

脚注^ a b c d e 「今年も“清純ムード” 日本レコード大賞」『朝日新聞』1964年12月4日付東京夕刊、9頁。
^ 「『愛と死をみつめて』日本レコード大賞きまる」『朝日新聞』1964年12月4日付東京夕刊、10頁。

関連項目

1964年の音楽

外部リンク

日本作曲家協会 日本レコード大賞各賞一覧
(Internet Archive Wayback Machine)










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