コンペティション部門に小林賢太郎と小島淳二のユニットNAMIKIBASHIによる短編『THE JAPANESE TRADITION 日本の形 謝罪』が出品された。また、パノラマ部門で山田洋次の『武士の一分』が、フォーラム部門では奥秀太郎の『カインの末裔』と桃井かおりの『無花果の顔』が、特別招待作品として蜷川実花の『さくらん』が上映となった。