この節に雑多な内容が羅列されています。事項を箇条書きで列挙しただけの節は、本文として組み入れるか、または整理・除去する必要があります。(2017年8月)
SMAPは「Triangle」で白組トリおよび大トリを務めた(史上初の複数回トリを務めたグループとなった。また複数回大トリを務めた史上初のグループにもなった。一方翌第57回(2006年) - 第60回(2009年)まで同リーダーの中居正広が組司会に起用されたことから、SMAPの白組トリ(大トリ)担当は中居が組司会を退いた第61回(2010年)まで途絶えることとなった[11])。また、後半戦のトップでは『スキウタ』白組および全体1位に輝いた自身の代表曲「世界に一つだけの花」を5人のメインボーカルにて出場歌手と大合唱した。他にも、コーナー「タイムスリップ60年 昭和・平成ALWAYS」でもトリとして登場し、メンバーがそれぞれ曲紹介を行い、持ち歌2曲を披露した。
倖田來未は、『第47回日本レコード大賞』の受賞を司会のみのもんたに祝福された。注目されていたゴリエとの衣装対決では、2人で仲良く着物姿で共演する場面があった。
これまで前半はポップス歌手、後半は演歌・歌謡歌手というケースが多かったが、今回のトップバッターは先行に白組の細川たかし(この年デビュー30周年)・後続に紅組の川中美幸が務めるなど今回は演歌・歌謡、ポップスが満遍なく配置された。
今回を最後に白組歌手の先行トップバッター起用は第66回(2015年)までなかった。
これまで審査員席でトークを行うのみだった「特別審査員」が「ゲスト審査員」となり、客席のみならず、ステージ上にも登場してトークや曲紹介を行った(後述)。
歌詞のテロップの書体はフォントワークスのニューロダンが使われた(前回はフォントワークスのスーラ、それ以前は写研のナールが使用されていた)。
アンガールズ、アンジャッシュ、南海キャンディーズ、ヒロシ、まちゃまちゃ、安田大サーカス(上記6組が裏番組として日本テレビ系列で放送されたお笑い番組にも出演)など数多くのお笑いタレントが応援ゲストとして出演。