第一勧銀グループ
JFE商事[5]
川崎汽船[5]
鈴木商店系列
神戸製鋼所(三和グループの三水会およびみどり会と重複加盟)[5][7]
双日(三和グループの三水会とみどり会および最勝会グループならびに大輪会と重複加盟)[5][7][8][9]
RSエナジー(旧昭和石油が三金会メンバー)
勧銀十五社会系列
みずほ証券[5](日本勧業証券⇒勧業角丸証券が勧銀十五社会メンバー)
富国生命保険[5]
損害保険ジャパン(旧日産火災海上保険が勧銀十五社会メンバー。旧日本火災海上保険の母体会社である旧帝国火災保険が渋沢系。また古河三水会の加盟企業でもある。三和グループのみどり会と重複加盟)[7]
デンカ(三井グループと重複加盟)
安川電機[5]
第一三共(三共が勧銀十五社会のメンバー。)
王子ホールディングス(本州製紙が勧銀十五社会のメンバー。本州製紙以外の前身企業は三井財閥傘下であったため三井グループと重複加盟)
資生堂[5]
ライオン[5]
日本通運(三和グループの三水会と重複加盟)[5]
東京ドーム(現在は三井不動産の子会社であり、三井グループにも加盟している。)[5]
日本テレビ放送網
読売新聞
西武鉄道
クレディセゾン
西友
パルコ
ファミリーマート
そごう
その他
旭化成
井関農機[5]
イトーキ[5]
伊藤忠商事[5](当初住友銀行が主力。第一勧銀発足後は第一勧銀を主力銀行とし、自らもグループ中核商社となり、銀行と共同で三金会を運営)
荏原製作所[5]
LGエレクトロニクス(日立製作所とは親密である)
NBCユニバーサル(日本テレビ放送網とは親密である)
オリエントコーポレーション[5]
協和キリン(協和発酵工業が1985年より三金会メンバー。三菱系のキリングループの傘下に入ったが協和キリンは今も三金会に加盟。キリングループの母体である麒麟麦酒自体設立当初は渋沢栄一が関与していた)
東京センチュリー(第一銀行系のセンチュリーリーシングシステムと日本勧業銀行系の東京リースが合併)
東芝(三井グループと重複加盟。IHIとは親密である)
日立製作所(三和グループの三水会とみどり会ならびに芙蓉グループに重複加盟[5][7]。興銀系列(みずほグループ)でもある)
脱退
兼松(勧銀十五社会メンバー。東京銀行主導で経営再建を図る[6])
そごう・西武(西武百貨店が勧銀十五社会メンバー。セブン&アイ・ホールディングスの傘下に入りグループ内の他の百貨店事業を担当する会社と合併し現在に至る)
日本重化学工業(経営破綻)[6]
新潟鉄工所(勧銀十五社会メンバー。経営破綻)[6]
日本コロムビア(勧銀十五社会メンバー。2001年に実施されたリップルウッド主導の経営再建と資本注入に伴い、三金会と日立グループから離脱。支配株主・株主構成の変更によりメインバンクが三井住友信託銀行に変更)[6]
電通(勧銀十五社会のメンバーだったが三金会の結成には参加せず)
ペンタックス(旭光学工業が三金会メンバーであった。HOYA(三和グループの三水会とみどり会に加盟[7])との合併に伴い退会)
脚注[脚注の使い方]
注釈^ 但し戦前の財閥と異なりピラミッド型のコンツェルンではない。
出典^ 『講和から高度成長へ』、91頁。
^ a b 『講和から高度成長へ』、93頁。
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