笑点
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^ ただし、レギュラー放送で行われる若手落語家と対抗する形式や日本テレビアナウンサーを招く形式の特別大喜利、24時間テレビにおける芸能人ゲストや進行役のアナウンサーでそれぞれ用いる名前テロップは従来通り寄席文字を継続して使用している。
^ 全国放送でないものでは1962年9月に放送が始まった『よしもと新喜劇』(毎日放送)が最長寿となる。
^ もっともこれは当番組に限らず、当時のテレビ番組全般に共通する事項である。
^ 収蔵番組はレギュラー放送の三波・圓楽・昇太司会がそれぞれ1本、歌丸司会が5本、緊急追悼特番ありがとう円楽さんの計9本となる。
^ なお、2011年から2017年までは7年連続でマギー司郎マギー審司もしくはナポレオンズによるマジックに固定されていた。
^ 通常は17:30:30 - 17:59:00(番組本編は17:58:25まで。冒頭30秒は不定期でスポンサーが変わるカウキャッチャーCM、末尾35秒は『真相報道 バンキシャ!』の5秒のクロスプログラムとユニ・チャームの30秒のヒッチハイクCMが入る)まで。
^ 通常は17:30 - 18:00まで。
^ 一社提供は日本テレビのみ。龍角散は開始当初からサントリーと共に長らく二社提供でスポンサーを務めていたが、1980年代途中にカルビーが加わり3社提供となり、80年代末期には小林製薬ら複数社と交代する形で降板していた。その後も龍角散はBSの派生番組(『笑点デラックス』・『笑点なつかし版』・『笑点 特大号』)にもスポンサーに入っており、また地上波の正月特番でもスポンサーを務め、2017年10月から通常版のスポンサーに復帰した。
^ 字幕放送字幕は、司会(現在は昇太)の声が黄色、アナウンサー大喜利の司会の音声若しくは演芸ゲストが2人いる場合そのうち一人の声が水色、3人以上の場合さらにもう1人の声が緑色で表示される。開始当初は日本テレビ読売テレビ福岡放送など極少数の局で実施。1998年までに全ての同時ネット局で実施。
^ a b 2009年(平成21年)11月8日放送の5代目圓楽追悼の回では放送日が収録直後だったこともあり、リアルタイム字幕放送を実施。解説放送は行わなかった。
^ 2010年(平成22年)4月4日(第2210回)からは、解説放送のナレーター(日本テレビアナウンサー)が自己紹介するようになった。
^24時間テレビ』の特別版では行われない。また、メンバーの休演時にピンチヒッターが出演する際には当該部分が差し替えられるほか、若手メンバーとの対抗戦などゲストがいる場合は普段のメンバーではなくゲストらが優先され、大喜利メンバーは1枠にまとめられるケースがある。なお、2020年に不定期に行われた「リモート笑点」による傑作選では5代目圓楽や歌丸が司会を務めていた頃の大喜利が再放送されたことがあったが、この場合は放送当時のメンバーには差し替えられずに2020年当時のメンバーのままとなっていたため、システムに矛盾が生じていた。
^ このうち第2872回の3問目は、好楽77歳お誕生日スペシャル企画により昇太とポジションを入れ替えた物である。
^ このうち第2606回はエイプリルフール企画、第2760回は『笑点』55周年企画により6代目円楽と、第2872回の3問目は好楽77歳お誕生日スペシャル企画により好楽と、それぞれポジションを入れ替えた物である。
^ 司会はゲストの綾瀬はるかが担当。2020年は3問目の「干支大喜利」のみ(2問目までは、綾瀬の司会補佐)。ポジションは小遊三の下手側の隣に着席。
^ この回は、日本テレビ女性アナウンサーペア大喜利の代理司会を担当。
^ 発表時は写真パネルが用いられ、宮治本人はリモートで出演。
^ これは山田自身の体調不良などではなく、番組の雰囲気を変えるための新たな試みとして若手の噺家に座布団運びを任せることになり、スタッフが意図的に休ませたものだった。しかし、かえって番組のテンポが悪くなってしまいこの試みは裏目に出る結果となったため、すぐに復帰となった(『笑点五〇年史』より)。
^ 収録が舞台上に移行した2020年7月26日(第2721回)以降は、置かれていない。
^ ただしこれは表向きの理由で、実際は番組路線の転換を巡ってのスタッフとの関係悪化・出演者総入れ替え後の視聴率の低迷・度重なる収録不参加の責任を問われたためであり、事実上の解任に近い降板だったとされる。
^ 歌丸は自身の著書『極上歌丸ばなし』で前田がわずか1年で司会を降りることになった理由につき、「前武さんじゃ、落語家のシャレが通じないんですよ。とにかくやりにくくってしょうがない。局側も(それに)気がついたんでしょうね」と述懐している[20]
^ 体調の関係から、自身は問題のフリや返しのセリフのみを担当し、出題・指名・座布団の指示などメインの進行は歌丸が担当した。
^ この後2週のスペシャルが挟まれるが、放送回数には含まれていない。
^ オープニングでの出演者クレジットは、この回以降も2023年12月24日(第2891回)まで継続された。
^ a b この間に生放送で行われた『チャリティー大喜利』には、退院後だったため出演した。
^ 実際に真打昇進・襲名したのが同年4月以降であったため、大喜利では「梅橋」名義で出演する事はなかった。
^ 「笑点の謎」(河出書房新社)より
^ 2020年5月31日放送(第2713回)の「40周年懐かし映像特集」および『番組公式フェイスブック』では、2006年5月21日(第2017回)のたい平の正規メンバー昇格と同時に正式に降板したとされている。
^ ハワイ公演は笑点15周年記念として10月5日・12日(第736・第737回)の2回に渡って放送され、前編の放送日がちょうど小圓遊の命日だった。
^ このうち第2606回はエイプリルフール企画、第2760回は『笑点』55周年企画により昇太とポジションを入れ替えた物である。
^ 休演中は、2022年8月21日(第2824回)の冒頭でメンバーの楽屋を訪れた時の様子が放送されたほか、大喜利の3問目でVTR出演の形で「円楽が復帰したら何をしてあげたいかを挙げる」という問題を出題し、これが『笑点』での最後の姿となった[1][2]。また、同年8月11日に高座に復帰したことから『24時間テレビ45「愛は地球を救う」』内の『チャリティー大喜利』への出演も予定されていたが、26日に入院したため実現しなかった。
^ 師匠はこん平の弟子である林家しん平
^ なお、この時司会者は基本的に客席の中央に座っているが、一時期は新型コロナウイルスの影響で形式が変更され、スタジオで収録を行う場合には2020年3月から5月までは舞台裏や舞台手前から挨拶を行い、2020年7月から2022年5月までと円楽が死去した直後の一時期のスタジオ収録では(舞台の方から見て)左端の席に座るようになった。2021年以降の地方収録の際や、2022年6月以降の後楽園ホールでの収録では客席に座らず、客席の手前から立って挨拶をする形式に変更されていた。2023年5月7日放送分以降は新型コロナウイルスの緩和に伴い、客席の中央から挨拶をする形式に戻されている。
^ 2000年(平成12年)5月21日放送分では、当時のレギュラーだったこん平の弟子であり、後にレギュラーとなるたい平が真打昇進する関係から、進行役は日本テレビアナウンサーの松永二三男が担当している。
^ 初代司会者かつ立川流家元である立川談志は1990年(平成2年)6月3日放送分で、立川志の輔の真打昇進時に登場したのが唯一である。これ以外では2009年(平成21年)11月15日放送回では立川志遊が、立川ぜん馬とともに出演したことがある。「若手大喜利」レギュラーでは、2014年(平成26年)5月4日放送回での立川晴の輔(旧高座名:志の吉、後に2024年4月7日より当番組レギュラー出演)、2023年7月2日放送回での立川小春志(旧高座名:こはる)が他団体の新真打に混ざり出演したが、両名とも落語立川流から関係者の出演はなかった(小春志については、円楽一門会からの新真打の錦笑亭満堂(旧高座名:三遊亭とむ)の師匠である好楽が、錦笑亭満堂の紹介とあわせて紹介を行った)。
^ この際、進行役から「本来新真打はこの場(襲名披露口上)では言葉を発しないのですが」などの前置きがされる。寄席の披露口上では、本人が主任をとることで挨拶に代えるため。
^ 挨拶は現在に至るまで殆ど変わっておらず、「(皆さんこんにちは、)『笑点』の時間が参りました。司会の◯◯です。(どうぞよろしく。)」という文言。カッコ内は歌丸時代まで。
^ 手塚は立川談志の友人だった関係で出演した。
^ 2013年6月以前は、次回の放送内容(演芸のゲストなど)がテロップで表示されていた。
^ a b 2015年7月26日(第2475回)放送分(日本テレビ女性アナウンサーペア大喜利)、2016年1月3日放送分(手相大喜利)は休止。11月1日 - 12月13日放送分は笑点カレンダーの告知のため休止。
^ 2017年以降は、最初の挨拶の時に1回のみメンバー1人が告知する形式に変更された。
^ 編成の都合により次の番組がNNNニュースになる場合や通常時の18:55枠ミニ番組になる場合はニュースの内容など当該番組の予告は行われない。しかし、次々以降の後続番組がスポーツ中継や生放送番組の場合は代わりに中継先やスタジオから生予告が行われる。次番組(バンキシャ!)に当日の笑点出演者が出演する場合は、その人が予告に登場することもある。
^ こん平が座布団運びを担当していたときは一緒に「チャラーン!!(藤井)」「チャラーン!!(こん平)」「藤井でーす!」「こん平でーす!」と挨拶していた。(別バージョンもあり)
^ 鈴木君枝が再婚を機に改姓。
^ 葉山より改姓。
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