笑点
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注釈^ 地上デジタル放送ではステレオ放送も実施。
^ テロップが出る間は表示が出ないネット局も含め字幕放送が画面上部に移動する。
^ 後楽園ホールが何らかの事情で使用できない場合は通常放送も麹町分室→番町スタジオでの収録が行われる。一例では東日本大震災の影響で2011年(平成23年)5月分5本(45周年記念口上も含む)と6月分1本の計6本の収録が麹町分室で行われたほか、2020年(令和2年)の新型コロナウイルスの流行後は同年3月29日放送分以降、地方収録を除く全ての回を番町スタジオで収録を実施している。
^ ただし、レギュラー放送で行われる若手落語家と対抗する形式や日本テレビアナウンサーを招く形式の特別大喜利、24時間テレビにおける芸能人ゲストや進行役のアナウンサーでそれぞれ用いる名前テロップは従来通り寄席文字を継続して使用している。
^ 全国放送でないものでは1962年9月に放送が始まった『よしもと新喜劇』(毎日放送)が最長寿となる。
^ もっともこれは当番組に限らず、当時のテレビ番組全般に共通する事項である。
^ 収蔵番組はレギュラー放送の三波・圓楽・昇太司会がそれぞれ1本、歌丸司会が5本、緊急追悼特番ありがとう円楽さんの計9本となる。
^ なお、2011年から2017年までは7年連続でマギー司郎マギー審司もしくはナポレオンズによるマジックに固定されていた。
^ 通常は17:30:30 - 17:59:00(番組本編は17:58:25まで。冒頭30秒は不定期でスポンサーが変わるカウキャッチャーCM、末尾35秒は『真相報道 バンキシャ!』の5秒のクロスプログラムとユニ・チャームの30秒のヒッチハイクCMが入る)まで。
^ 通常は17:30 - 18:00まで。
^ 一社提供は日本テレビのみ。龍角散は開始当初からサントリーと共に長らく二社提供でスポンサーを務めていたが、1980年代途中にカルビーが加わり3社提供となり、80年代末期には小林製薬ら複数社と交代する形で降板していた。その後も龍角散はBSの派生番組(『笑点デラックス』・『笑点なつかし版』・『笑点 特大号』)にもスポンサーに入っており、また地上波の正月特番でもスポンサーを務め、2017年10月から通常版のスポンサーに復帰した。
^ 字幕放送字幕は、司会(現在は昇太)の声が黄色、アナウンサー大喜利の司会の音声若しくは演芸ゲストが2人いる場合そのうち一人の声が水色、3人以上の場合さらにもう1人の声が緑色で表示される。開始当初は日本テレビ読売テレビ福岡放送など極少数の局で実施。1998年までに全ての同時ネット局で実施。
^ a b 2009年(平成21年)11月8日放送の5代目圓楽追悼の回では放送日が収録直後だったこともあり、リアルタイム字幕放送を実施。解説放送は行わなかった。
^ 2010年(平成22年)4月4日(第2210回)からは、解説放送のナレーター(日本テレビアナウンサー)が自己紹介するようになった。
^24時間テレビ』の特別版では行われない。また、メンバーの休演時にピンチヒッターが出演する際には当該部分が差し替えられるほか、若手メンバーとの対抗戦などゲストがいる場合は普段のメンバーではなくゲストらが優先され、大喜利メンバーは1枠にまとめられるケースがある。なお、2020年に不定期に行われた「リモート笑点」による傑作選では5代目圓楽や歌丸が司会を務めていた頃の大喜利が再放送されたことがあったが、この場合は放送当時のメンバーには差し替えられずに2020年当時のメンバーのままとなっていたため、システムに矛盾が生じていた。
^ このうち第2872回の3問目は、好楽77歳お誕生日スペシャル企画により昇太とポジションを入れ替えた物である。
^ このうち第2606回はエイプリルフール企画、第2760回は『笑点』55周年企画により6代目円楽と、第2872回の3問目は好楽77歳お誕生日スペシャル企画により好楽と、それぞれポジションを入れ替えた物である。
^ 司会はゲストの綾瀬はるかが担当。2020年は3問目の「干支大喜利」のみ(2問目までは、綾瀬の司会補佐)。ポジションは小遊三の下手側の隣に着席。
^ この回は、日本テレビ女性アナウンサーペア大喜利の代理司会を担当。
^ 発表時は写真パネルが用いられ、宮治本人はリモートで出演。
^ これは山田自身の体調不良などではなく、番組の雰囲気を変えるための新たな試みとして若手の噺家に座布団運びを任せることになり、スタッフが意図的に休ませたものだった。しかし、かえって番組のテンポが悪くなってしまいこの試みは裏目に出る結果となったため、すぐに復帰となった(『笑点五〇年史』より)。
^ 収録が舞台上に移行した2020年7月26日(第2721回)以降は、置かれていない。
^ ただしこれは表向きの理由で、実際は番組路線の転換を巡ってのスタッフとの関係悪化・出演者総入れ替え後の視聴率の低迷・度重なる収録不参加の責任を問われたためであり、事実上の解任に近い降板だったとされる。
^ 歌丸は自身の著書『極上歌丸ばなし』で前田がわずか1年で司会を降りることになった理由につき、「前武さんじゃ、落語家のシャレが通じないんですよ。とにかくやりにくくってしょうがない。局側も(それに)気がついたんでしょうね」と述懐している[20]
^ 体調の関係から、自身は問題のフリや返しのセリフのみを担当し、出題・指名・座布団の指示などメインの進行は歌丸が担当した。
^ この後2週のスペシャルが挟まれるが、放送回数には含まれていない。
^ オープニングでの出演者クレジットは、この回以降も2023年12月24日(第2891回)まで継続された。
^ a b この間に生放送で行われた『チャリティー大喜利』には、退院後だったため出演した。
^ 実際に真打昇進・襲名したのが同年4月以降であったため、大喜利では「梅橋」名義で出演する事はなかった。
^ 「笑点の謎」(河出書房新社)より
^ 2020年5月31日放送(第2713回)の「40周年懐かし映像特集」および『番組公式フェイスブック』では、2006年5月21日(第2017回)のたい平の正規メンバー昇格と同時に正式に降板したとされている。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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