本放送のレギュラー出演者については、笑っていいとも!レギュラー出演者一覧を参照。 放送期間放送時間放送分数
増刊号担当者
歴代
中井美穂 (1987.10 - 1995.9) (初代増刊号アナウンサー、最初の半年は金曜日「テレフォンアナウンサー」と兼任。)
西山喜久恵 (1995.10 - 2001.7) (水曜日 → 金曜日 → 増刊号(2代目増刊号アナウンサー))
中野美奈子 (2004.10 - 2006.9) (火曜日 → 増刊号(3代目増刊号アナウンサー))
斉藤舞子 (2006.10 - 2011.3) (木曜日 → 金曜日 → 増刊号(4代目増刊号アナウンサー))
中村光宏 (2011.4 - 2012.3) (日替わり → 水曜日 → 増刊号(5代目増刊号アナウンサー))
デニス(松下宣夫・植野行雄) (2012.11 - 2014.3) (増刊号特派員、不定期)
竹内友佳(フジテレビアナウンサー)★ (2012.4 - 2014.3) (火曜日 → 増刊号(6代目増刊号アナウンサー))
ナレーション
小野厚徳(フリーアナウンサー(当時は小野裕史として活動)、番組開始から、山中アナウンサーまでの期間。)
山中秀樹(フジテレビアナウンサー(当時)、番組当初から担当。顔出しでの出演もあった。)
吉沢孝明(フジテレビアナウンサー(当時))
伊藤利尋(フジテレビアナウンサー)[注 4]
智田裕一(フジテレビアナウンサー)
畑中ふう(ナレーター、2004.4 - 2004.7、関西ローカル番組でお馴染み)
中村仁美(フジテレビアナウンサー、2004.12 - 2005.3、女性アナウンサーがナレーションをするのは初めて)[注 5]
田淵裕章(フジテレビアナウンサー、2005.10 - 2006.3)[注 6]
奥寺健(フジテレビアナウンサー、2006.4 - 2006.9)[注 7]
田中真弓(声優、2009.5.3 - 2009.8.30。テレビアニメ『ONE PIECE』とのコラボ)[注 8]
富山敬(声優 時期不明、クレジット上ではDJと表記)
桜庭亮平(フジテレビアナウンサー、不定期)[注 9]
鈴木芳彦(フジテレビアナウンサー、2006.10 -2011.3 、最終回特番で復活)[注 9]
渡辺和洋(フジテレビアナウンサー、2009.9 - 、不定期)[注 10][注 4]
斉藤舞子 (2011.4 - 最終回)
竹内友佳 (2013.4 - 最終回)
主な出来事
放送時間の変遷
1982.10.241984.3.2510:00 - 11:50110分
1984.4.11984.9.3009:30 - 11:20[注 11]110分
1984.10.71992.3.2910:00 - 11:50[注 12]110分
1992.4.52014.3.3010:00 - 11:45[注 13]105分
放送期間中の出来事
1982年10月4日から『笑っていいとも!』放送開始。本放送開始から20日後の1982年10月24日より『笑っていいとも!』のダイジェスト番組として本番組放送開始。
番組開始当初は作家の嵐山光三郎が「増刊号編集長」として、一週間のダイジェストの案内役で出演しており、ゲストと嵐山のトークコーナーや番組の最後には「編集後記」ならぬ「編C後記」というコーナーがあった。番組の最後は「では、来週も見てくれるかな?」で締めていた(リプライなし)。
嵐山は1987年10月をもって降板し、2代目として関根勤に引き継いだ。更にアシスタントとして当時フジテレビアナウンサーであった岩瀬惠子が就く。岩瀬は関根に「顔が服部まこに似ている」と評され、「服部なまこ」というアダ名をつけられていた。
放送ライブラリーで、1989年1月15日放送分が視聴可能である。
2004年初頭から2004年9月まで、「いいとも!」に縁の深い大物芸能人が「増刊号特別責任編集長」に就任し、「曜日対抗いいとも!選手権」のゲームや「各曜日日替わりコーナー」など番組内での想い出等を語るコーが設置された。
年始の『増刊号スペシャル』では、『特大号』の名場面をダイジェストで放送していた。
年に1度、『FNSの日』の中で「増刊号生スペシャル」として放送されていた。
オープニングは、番組開始当初から2000年(平成12年)3月30日までは、『いいとも!』レギュラー放送5日分(1週間)の中でタモリといいとも青年隊が「ウキウキWATCHING」(作詞:小泉長一郎、作曲:伊藤銀次)を歌っている様子をそのまま放送していた。当初は『いいとも!』タイトルテロップまでそのまま放送しておりそのまま横から「増刊号」の文字が飛んできていたが、後に当番組独自でタイトルを入れるようになった。
2009年10月11日放送分から増刊号のオープニングが簡略化され、「ウキウキWATCHING」のテーマ曲に乗せてタモリが登場するオープニングシーンは廃止となった。番組スタートからいきなり日替わりコーナーのダイジェストが放送される形に変更され、番組タイトルロゴは画面左端上部に小さく表記される形に変更された。
2004年(平成16年)7月11日には『緊急生放送 笑っていいとも!増刊号 選挙SP』がお台場のFCGビルより生放送された。増刊号特別企画『いいとも!総選挙』として、各曜日から推薦された若手お笑い芸人5組が番組に登場し、携帯電話による視聴者投票で1位になった者が次週の『増刊号』で特別に自分のコーナーが持てるという特別企画を行い、青木さやか 87,956票が1位となり当選となった。
月曜日推薦:青木さやか 87,956票
火曜日推薦:チャイルドマシーン 32,880票
水曜日推薦:BOOMER 33,472票
木曜日推薦:オジンオズボーン 59,791票
金曜日推薦:スピードワゴン 83,206票
2004年の「FNS27時間テレビ めちゃ2オキてるッ! 楽しくなければテレビじゃないじゃ?ん!!」での「増刊号生スペシャル」では、ナインティナインの岡村隆史が『テレフォンショッキング』の司会・進行を務め、タモリがテレフォンゲストとして登場した。
通常『いいとも!』ではタモリ型の携帯電話のストラップが用意されるが、この時は特別に岡村型のストラップが作られていた。
新いいとも!レギュラー陣の記者会見は3月末または9月末の金曜日に『いいとも!』が生放送されている新宿スタジオアルタで行われ、翌週の『増刊号』でその模様が放送される。
2005年7月31日放送分からは同年6月25日 - 7月24日の期間中に行なった、スタジオアルタのデジタルハイビジョン化工事完了に伴い、ハイビジョン制作となりフジテレビ・東海テレビ・関西テレビの地上デジタル放送ではデジタルハイビジョン放送(画面サイズが16:9・HD)を開始した。他の系列局でも順次地上デジタル放送開始と同時にデジタルハイビジョン放送となった。
2010年2月28日、当日に起こったチリ大地震による日本列島に大津波警報が発表されたため、日本地図が画面右下に当番組放送終了時間まで表示されていた。
2011年7月24日、『増刊号生スペシャル』、当番組内の正午を以って地上アナログ放送が終了し、地上デジタル放送へ完全移行するため、「地上デジタル放送完全移行セレモニー」を実施した。