竹島_(代表的なトピック)
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^ 李栄薫は、韓国政府が1530年の『新増東国輿地照覧』に記載された于山島こそ現在の独島であると主張していることについて、「韓国の外務省はこの地図を提示しながら、于山は独島だ、と主張してきました。中・高校の韓国史の教科書も、そのように教えています。しかし私は、それに同意できません。独島は鬱陵島の東南87kmの海の中に位置しているからです。この地図を根拠に独島固有領土説を主張するのは、学生たちに東西南北を混同するよう教える暴挙と同じです。たとえ独島を放棄することになったとしても、そのような教育はすべきではないと思います。国際的にも恥です」と述べ、韓国政府の見解を批判している。

出典^??? ??(朝鮮語)
^ a b c 「竹島」、『国際法辞典』、232頁。
^ 中野(2011)、105-115頁。
^ 佐藤 清 (令和元年12月14日発行). 最新基本地図 ? 世界・日本 ? 44訂版 (44訂版 ed.). 帝国書院. pp. 116 
^ 「鬱陵島 日本ニテハ之ヲ竹シマト云」近藤保禄『朝鮮国地誌摘要』時習舎、1876年。doi:10.11501/766894。https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/766894/35。 
^ 市野嗣郎『大日本地名筌 : 皇国一覧』東生亀次郎、1876年。doi:10.11501/992238。https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/992238/146。 
^ 『大日本国郡精図』(明治11年4月)の中に「越知郡福浦湊ヨリ/西北松島ニ至ル海路/凡六十九里三十五町/竹島へ海路凡百〇里・/四町餘」との記述がある(編注:/は改行)。竹岡礼蔵『大日本国郡精図』東村上勘兵衛等、1878年4月。doi:10.11501/992238。https://dl.ndl.go.jp/pid/767618/1/69。 
^ 「鬱陵島より東南約二十五里の位置にあるランコ島」p498『官報』大蔵省印刷局、1905年9月18日。doi:10.11501/2950000。https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2950000/10。 
^ 「元の松島、即ちリヤンコ岩を竹島と転称するに至れり。」島根県教育会『島根県誌』島根県教育会、1923年。doi:10.11501/1880017。https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1880017/375。 
^ 「本島(鬱陵島のこと)より東南方約三十里我が隠岐島との殆んど中央に當り無人の一島あり。俗に之れをヤンコ島と稱す。」田淵友彦『韓国新地理』博文館、1905年9月。doi:10.11501/766843。https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/766843/164。 
^ 池内敏(2012)『竹島問題とは何か』名古屋大学出版会:坂本悠一「竹島/独島領有権論争の研究史的検討と課題 ―戦後日本における近現代史分野を中心に―」『社会システム研究』2014年、175-176頁。 
^

北緯37度14分30秒 東経131度52分0秒 / 北緯37.24167度 東経131.86667度 / 37.24167; 131.86667 (竹島 (島根県))

竹島 (島根県) - 地理院地図

竹島 (島根県) - Google マップ

^ a b“竹島の地名決定 「男島」「女島」 国土地理院に申請”. 山陰中央新報. (2013年5月23日). ⇒http://www.sanin-chuo.co.jp/news/modules/news/article.php?storyid=539034006 2013年6月3日閲覧。 
^ “竹島2島 男島・女島に 昔の隠岐島民呼称に更新”. 山陰中央新報. (2017年4月5日). https://www.sanin-chuo.co.jp/www/contents/1493247116734/index.html 2020年9月1日閲覧。 
^ “ ⇒自然環境”. 慶尚北道. 2012年8月28日閲覧。
^ Hodgson, Robert David (1973). Islands: Normal and Special Circumstonces. Bureau of Intelligence and Research, U. S. Department of State. p. 189 
^ 土地分類基本調査 西郷. 島根県. (1980). p. 2 
^“孫栄冠教授「独島・竹島が沈没中」”. 中央日報. (2006年12月1日). ⇒http://japanese.joins.com/article/j_article.php?aid=82325 
^ “ ⇒地質学的な価値”. 慶尚北道. 2012年8月28日閲覧。
^ a b c d e Shon, Y. K. and Park, K. H. (1994). “Geology and Evolution of Tok Island, Korea”. Journal of the Geological Society of Korea 30 (3): 242-261. 

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