竹中工務店が、1984年(昭和59年)に、消えてゆく大工道具を民族遺産として収集・保存し、さらに研究・展示を通じて後世に伝えていくことを目的に設立した日本で唯一の大工道具の博物館。詳細は「竹中大工道具館」を参照。 公益財団法人ギャラリーエークワッドが運営する、竹中工務店東京本店1階にあるギャラリー。“建築・愉しむ” をコンセプトに、2005年(平成17年)に第1回目の展覧会を開催し、2017年(平成29年)10月までに90以上を数える「建築文化の発信」をしている[7]。入場無料。
ギャラリーエークワッド
GALLERY A4と表記する。A3がArchitecture(建築)空間を表し、もう一つのAはAtmosphere(空気、雰囲気)、 Amusement(愉しみ、娯楽)、「建築」に時間ファクターを取り入れ4次元的に「愉しむ」、といったことを意味している[8]。
竹中錬一:1977年 - 1980年
竹中統一:1980年 - 2013年
宮下正裕:2013年 - 2019年
佐々木正人
ここでは、当社が手掛けた施工実績を中心に、特筆性の高いものだけを列記する。記述内容は施工者の視点からのものであり、手掛けた施設の役割が施工後に変更されようとも、それは二次的特徴であって、当セクションではこれを基準にして分類はしない。例えば、迎賓館赤坂離宮を現在の役割で分類すれば「公共施設」であるが、邸宅(赤坂東宮御所)として施工されたのであって、当セクションでの分類は「住居」である。また、当社は基本的には施工もしくは設計・施工を担当する業者ではあるが、必ずしもその限りではない。
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