【注釈】優勝者名横の丸数字は優勝回数
決勝戦テレビ中継
第1回の2023年は、BSテレ東『ガールズケイリンパーティー ?第1回競輪祭女子王座戦(GI)?』にて生中継された。なお、決勝戦以外はSPEEDチャンネルとネット配信のみの放送となった。
今後の開催予定特記なき限り小倉競輪場(北九州メディアドーム)にて開催
第2回 - 2024年(令和6年)11月19日 - 21日
第3回 - 2025年(令和7年)11月19日 - 21日
エピソード
予選・準決勝ともに1着の完全優勝達成者は、1名。
梅川風子(第1回)
第1回では、ガールズグランプリに出場するには優勝するしかなかった梅川風子(賞金ランキング圏外)が優勝したことで、ガールズグランプリにデビュー年から10年連続出場していた石井寛子が選考順位8位に下がり、出場権を得ることができなかった(補欠)[注 3]。
脚注[脚注の使い方]
注釈^ 現在の「ヤンググランプリ」の前身に当たる。
^ 両日共に、第1レース・第2レースで行われる。
^ 開幕時点では賞金ランキングは石井寛子が5位、坂口楓華が6位であった[7]が、石井寛子は準決勝敗退、坂口楓華は決勝4着となったことで逆転し、最終的にガールズグランプリの選考順位は坂口楓華が7位、石井寛子が8位となった[8][9]。
出典^ “ ⇒ガールズケイリン新設GI 2023年度第1回オールガールズクラシック開催場決定!”. KEIRIN.JP(JKA) (2023年1月27日). 2023年2月27日閲覧。
^ “ガールズグランプリも「GP」に昇格 新設ガールズケイリンG1で優勝すると出場権獲得”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2022年12月14日). https://www.nikkansports.com/public_race/news/202212140000070.html 2023年2月27日閲覧。
^ ⇒競輪祭女子王座戦(GT)(L3J) (PDF) 副賞を含まない金額
^ a b c “【朝日新聞社杯競輪祭・競輪祭女子王座戦】優勝賞金は? 獲得賞金額はいくら?”. netkeirin (2023年11月23日). 2023年11月23日閲覧。
^ ⇒競輪祭女子王座戦(GT)(L3J) (PDF) 副賞を含まない金額
^ “【競輪】いよいよ開幕するガールズ初のG1・パールカップから目が離せない”. デイリースポーツ (神戸新聞社). (2023年6月12日). https://www.daily.co.jp/horse/column/2023/06/12/0016464495.shtml 2023年8月29日閲覧。
^ “【競輪】賞金圏外組が優勝なら大激戦 ガールズグランプリ出場権の行方/小倉ガールズG1”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2023年11月21日). https://www.nikkansports.com/public_race/news/202311210000114.html 2023年11月23日閲覧。
^ “【競輪】ガールズグランプリ出場選手決定 選考順位1位の佐藤水菜ら7人 12・29立川で開催”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2023年11月24日). https://www.nikkansports.com/public_race/news/202311240000033.html 2023年11月24日閲覧。
^ “【競輪】石井寛子11年連続ならず…GP切符を逃し「これを糧に頑張りたい」/小倉ガールズG1”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2023年11月24日). https://www.nikkansports.com/public_race/news/202311240000033.html 2023年11月24日閲覧。
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女子オールスター競輪(2024年開始予定、同年のみFII)
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