稲葉三千男
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東大定年前後以降の論文集やドレフュス事件関連研究は、主に創風社を発表媒体としていたが、同社社長千田顕史は青木書店の元社員で[3]、稲葉とは青木書店以来のつきあいがあった[要出典]。
著書
単著
『現代マス・コミュニケーションの理論』青木書店、1975年
『現代マスコミ論』青木書店、1976年
『現代ジャ?ナリズム批判』青木書店、1977年
『ドレフュス事件とゾラ: 抵抗のジャ?ナリズム』青木書店、1979年
『メディア・権力・市民』青木書店、1981年
『マスコミの同時代史』平凡社、1985年 ISBN 978-4582742039
『NHK受信料を考える』青木書店、1985年 ISBN 978-4250850431
『マスコミの総合理論』創風社、1987年 ISBN 978-4915659096
『メディアの死と再生: 青い地平をみつめて』平凡社、1987年 ISBN 978-4582738032
『コミュニケーション発達史』創風社、1989年
『コミュニケーションの総合理論』創風社、1992年 ISBN 978-4915659461
『ドレフュス事件とエミール・ゾラ 1897年』創風社、1996年 ISBN 978-4915659850
『ドレフュス事件とエミール・ゾラ 告発』創風社、1999年 ISBN 978-4883520206
共編著
『マス・コミュニケーション入門』(日高六郎、佐藤毅と)有斐閣双書、1967年
『新聞学』(新井直之ほかと)日本評論社、初版1977年 ISBN 978-4492010280、新版1988年 ISBN 978-4535577404、第3版1995年 ISBN 978-4535581883
『マスコミ用語辞典』(内川芳美と)東洋経済新報社、1982年 ISBN 978-4492010280
訳著
エミール・ボワヴァン『新聞の歴史』(城戸又一と共訳)文庫クセジュ、1961年
ガブリエル・タルド『世論と群衆』未來社、1964年、新装版1989年 ISBN 978-4624400347
フェルナン・テルー『報道』文庫クセジュ、1966年
G・H・ミード『精神・自我・社会』(滝沢正樹、中野収と共訳)青木書店 1973年、復刻版2005年 ISBN 978-4250205040
オ?ギュスト・モーリス・バレス『国家主義とドレフュス事件』創風社、1994年 ISBN 978-4915659485
ジョルジュ・ソレル『ドレフュス革命』創風社、1995年 ISBN 978-4915659720
レオン・ブルム『ドレフュス事件の思い出』創風社、1998年 ISBN 978-4883520008
脚注[脚注の使い方]^ a b 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、148頁。
^ “ ⇒プロフィール”. 間宮みき. 2012年9月9日閲覧。
^ “ ⇒なぜ日本の脳性麻痺医療はおくれてしまったのか(2002.6.10)”. 2017年8月11日閲覧。
関連項目
東京大学の人物一覧
外部リンク
稲葉三千男文庫...経歴や研究業績の紹介がある
⇒「投票に行けば選挙は変わる」渡部卓さん ...元東久留米市議の稲葉市政への見解が述べられている
表
話
編
歴
東京都東久留米市長
藤井顕孝1970-1975
石塚政寿1975-1978
伊藤孝次郎1978-1982
吉田三郎1982-1990
稲葉三千男1990-2001.12.4
野崎重弥2002.1.20-2010.1.19
馬場一彦2010.1.20-2014.1.19
並木克巳2014.1.20-2021.12.27
富田竜馬2021.12.28-
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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