また、ご当地が取り上げられる週(特に「連続転勤ドラマ 辞令は突然に…」シリーズ)になると大々的に宣伝をすることもあり、その地域では40%前後の視聴率を出すこともある。実例として2010年1月7日放送分において青森地区(青森放送)で視聴率41.4%[6](鮫の頭を食べる風習が紹介された)、2010年3月11日放送分において新潟地区(テレビ新潟)で視聴率38.0%[注 3](『連続転勤ドラマ 辞令は突然に…』の新潟県編・後編が放送された)、2010年6月10日放送分において長崎地区(長崎国際テレビ)で視聴率42.0%[注 4](『連続転勤ドラマ 辞令は突然に…』の長崎県編・前編が放送された)、2011年6月9日放送分において山形地区(山形放送)で視聴率44.3%[注 5](『連続転勤ドラマ 辞令は突然に…』の山形県編・後編が放送された)、2013年2月14日放送分において山陰地区(日本海テレビ)で視聴率39.9%(『連続転勤ドラマ 辞令は突然に… セカンドシーズン 奥様はさすらいの女子アナ編』の鳥取県編が放送された)、2013年5月16日放送分において山口地区(山口放送)で視聴率39.4%(『連続転勤ドラマ 辞令は突然に… セカンドシーズン 奥様はさすらいの女子アナ編』の山口県編・第1話が放送された)を記録している。
出演者
現在
司会・アシスタント
久本雅美(お笑いタレント、大阪府)[注 6]
田中裕二(爆笑問題、東京都)※病気等休養期間中の代役は原則として、相方の太田光(埼玉県)が担当する。
2020年9月17日放送分より新型コロナウイルス感染に伴い欠席、また2021年1月20日に前大脳動脈解離によるクモ膜下出血・脳梗塞に伴い緊急入院、その後27日に退院し、3月18日放送分から復帰した[7]。
このうち、2020年9月17日放送分は、妻の山口もえ(東京都)の陽性が確認された8月26日に収録(この時点で田中は検査結果待ちだったため「大事を取って欠席」としていた)されたため、代役を立てられず急遽久本単独で進行。その後の収録分は相方の太田が代役を務め、それが放送された。
ゲスト(ケンミンスター)
2020年3月までは3段に1段6組×3で18組出演。
2020年4月からは、スタジオ収録できないため、司会者2名とケンミンスター1名(ごくまれに2名出演の場合[注 7]やVTRで1名出演の場合もあり)が出演。
スタジオ収録再開後は、左右の席に3組ずつ6組出演。
その後、2段となり、1段に4組×2で8組出演。
2022年3月10日放送では、再び左右の席に3組ずつ6組出演になった。
2022年3月17日放送で2段となり、本来の形の4組×2の8組出演に回帰した。
ゲスト(ケンミンスター)※初登場も含む
地区46道府県ゲスト(ケンミンスター)
北海道・東北北海道伊吹吾郎、高橋惠子、里田まい、藤本美貴、阿知波悟美、安倍なつみ、飯田圭織、芹那、内藤大助、平成ノブシコブシ、バービー(フォーリンラブ)、さくらまや、菊地亜美、葛西紀明、清水宏保、岡崎朋美、とにかく明るい安村、長谷川初範、m.c.A.T、城彰二、ワッキー(ペナルティ)、牧原俊幸、兼近大樹(EXIT)、武田真治、杉村太蔵、宮尾俊太郎、タカアンドトシ、森崎博之(TEAM NACS)、畠中悠(オズワルド)
青森県舞の海秀平、新山千春、田中義剛、木野花、古坂大魔王、振分親方(元・高見盛、現・東関親方)、王林、りんごちゃん、じろう(シソンヌ)
岩手県新沼謙治、山川恵里佳、福田萌、三又又三、村上弘明