秋田駅
当時は南秋田郡広山田村楢山字長沼に所在。
1903年(明治36年)
10月1日:奥羽北線当駅 - 和田間が延伸。
12月11日:秋田電信取扱所を開設[8]。 公衆電報の取扱を開始。
1905年(明治38年)8月1日:駅所在地および周辺の鉄道用地が秋田市へ編入される。
1920年(大正9年)2月22日:羽越北線の道川 - 秋田間が開通[7]。接続駅となる。
1931年(昭和6年)12月17日:路面電車の秋田電車による秋田駅前 - 県庁間が開通[1]。
1932年(昭和7年)2月15日:秋田電車による県庁間 - 大町二丁目間が開通[1]。
1933年(昭和8年)10月:待合室に拡声器設置[新聞 7]。
1938年(昭和13年)4月:電気時計設置[新聞 8]。
1940年(昭和15年)4月:秋田電車による秋田駅前 - 大町二丁目間が廃止[1]。
1947年(昭和22年)8月12日:昭和天皇の戦後巡幸。同月15日にかけて、お召し列車が発着[9]。
1951年(昭和26年)2月7日:秋田電車から路面電車を譲り受けた秋田市運輸課(後の秋田市交通局)によって秋田駅前 - 県庁間が秋田市電として再開通[1]。
1952年(昭和27年)10月14日:武塙祐吉秋田市長に1日駅長を委嘱[10]。
1955年(昭和30年)9月1日:駅構内に青森鉄道郵便局秋田分局が開局[11]。
1961年(昭和36年)
9月1日:「秋田民衆駅」として駅舎改築。
10月14日:三浦傳六秋田商工会議所会頭に1日駅長を委嘱[10]。
1964年(昭和39年)10月1日:1番線ホーム使用開始に伴い、従来の1番線ホームが2番線ホームとなる[新聞 9]。小口混載および専用線発着以外の車扱貨物取扱を廃止[12]。
1966年(昭和41年)
2月1日:2番ホームで奥羽・羽越本線複線電化起工式を挙行[新聞 10]。
3月31日:秋田市電が全線廃止[1]。
7月1日:専用線発着車扱貨物以外の貨物取扱を廃止[13]。
10月14日:菓子舗榮太楼社長長女小国芳子[注釈 2]に一日駅長を委嘱[10]。
1969年(昭和44年)8月25日:昭和天皇、香淳皇后を乗せたお召し列車が到着[14]。
1970年(昭和45年)7月22日:1番ホームを48.5メートル延伸し、ホーム幅も2倍に拡げて上屋を設置[15]。
1971年(昭和46年)7月15日:「秋田駅旅行センター」(日本旅行と提携)が開業[16]。
1978年(昭和53年)
4月:電報取扱を廃止[注釈 3]。
9月30日:同年10月2日に行われた53.10ダイヤ改正(ゴーサントオ)で行われた列車増発に伴い、第4ホーム(当時は7・8番線。秋田新幹線開業後は7・8・11・12番線)の使用を開始[新聞 11]。
1980年(昭和55年)9月1日:専用線発着の車扱貨物取扱を廃止[6]。
1984年(昭和59年)
2月1日:青森鉄道郵便局秋田分局を廃止。
7月10日:コンピューターによる旅行情報端末を設置[新聞 12]。
12月:改札口上の発車標が字幕式からLED3色発光式に取替(大船駅に次いで全国2番目の設置)[新聞 13]。
1985年(昭和60年)
7月30日:秋鉄局直営のコーヒーショップ「アッキー・1」が開店[新聞 14]。
8月4日:秋鉄局直営のベーカリーショップ「パナデリアアッキー」が開店[18]。
1986年(昭和61年)
2月20日:秋鉄局直営の売店「トラベルアッキー」が開店[新聞 15]。
4月1日:5・6番線ホームにエスカレーターを設置[19]。
7月1日:秋田駅・秋田ステーションデパートが全面改装オープン[19]。
12月20日:オレンジカード対応券売機うぃ設置[新聞 16]。
1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅となる[6][7]。
1988年(昭和63年)
4月2日:秋田駅東西連絡歩道橋「Weロード」が開通(北改札口直通)[新聞 17]。橋上駅舎になるまでの9年間、駅東口としての役割を果たした。
11月13日:JR直営のコンビニエンスストア「JCエニーズ秋田店」が開店[20][新聞 18]。
1989年(平成元年)9月27日:JR直営パブ「ワンショット」が開店[20]。
1991年(平成3年)12月20日:秋田駅旅行センターをびゅうプラザへ改称[21][新聞 19]。
1992年(平成4年)
4月14日:指定券・寝台券自動販売機「トラベル・エディ」を設置[22]。
7月1日:山形新幹線開業に伴い、「トラベル・エディ」で新幹線特急券の取扱を開始[22]。
10月1日:びゅうプラザが秋田支社直轄となり、「びゅうプラザ秋田」としてオープン[23]。
1995年(平成7年)11月27日:駅舎改築安全祈願祭を挙行[24]。
1996年(平成8年)
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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