秋田中央交通
[Wikipedia|▼Menu]
これをもって秋田市交通局からの路線移管が完了。

2009年(平成21年)

2月10日 - 臨海営業所配下の新屋案内所を秋田市西部市民サービスセンター(通称・ウェスター)内に移転し、ウェスターに当社と秋田中央トランスポートのバスターミナルを併設。

10月1日

岩見三内線(日赤病院系統含む)、雄和線(日赤病院系統含む)、雄和北循環・南循環(ユーグル)、仁井田四ツ小屋線、県立大学線、目長田団地線、仁井田日赤線、城東経由大学病院線、明田・城東経由日赤病院線、五城目線(坂本経由系統)を廃止。

ウエスター内のターミナル名を「新屋案内所」から「西部サービスセンター」に改称。



2010年(平成22年)4月1日 - 日赤病院前以東を含む上北手地区の一部路線および系統の一部区間が「秋田市マイタウン・バス」東部線として秋田市が主体の事業となったことに伴い、秋田中央トランスポートへ移管。

2011年(平成23年)

3月31日 - 秋田東営業所を廃止[7]。翌4月1日より秋田営業所が業務継承。

10月1日 - 秋田市内を運行する一般路線に系統番号を付番(高速バス・空港リムジンバスを除く。表示はLED式行先表示器の車体のみで、旧来の方向幕式車両には表示しない)。


2017年(平成29年)4月20日 - 高速バス予約センターと秋田駅東口案内所にて、路線バス定期券高速バス乗車券購入に、クレジット決済と電子マネー決済を導入。

2020年令和2年)10月1日 - 男鹿営業所を廃止。併設される秋田中央トランスポート男鹿営業所として引き続き使用。

2022年(令和4年)

3月25日 - 回数乗車券と一日乗車券「乗り放題乗車券」(紙式)の販売を終了。

3月26日 - ICカード乗車券「AkiCA」サービス開始[8]

10月1日 - 「秋田市高齢者コインバス事業」でのバス利用について「コインバス資格証明書」から「シニアアキカ」に変更し、利用を開始した。「コインバス資格証明書」の利用は継続[9]


2023年(令和5年)

3月31日 - 「秋田市高齢者コインバス事業」の「コインバス資格証明書」での乗車を終了。

4月1日 - 「秋田市高齢者コインバス事業」での乗車は「シニアアキカ」でのみに変更[10]

5月13日 - IC定期券の利用開始に伴い紙定期券の販売を終了[11][12]


2024年(令和6年)4月26日 - 秋田市と秋田中央交通にて、人口減少下での持続可能な公共交通サービスを実現するための連携協定を締結[13]

高速バス
座席予約制仙秋号(仙台市内にて)仙秋号(仙台市内にて)

秋田 - 仙台線:仙秋号宮城交通JRバス東北と共同運行)

秋田 - 新宿線:フローラ号小田急ハイウェイバスと共同運行)

座席定員制

秋田 - 能代線秋北バスと共同運行)

秋田 - 湯沢線羽後交通と共同運行)

空港リムジンバス詳細は「秋田中央交通秋田営業所#空港リムジンバス所管路線」を参照
路線バス

この節には独自研究が含まれているおそれがあります。問題箇所を検証出典を追加して、記事の改善にご協力ください。議論はノートを参照してください。(2020年7月)

現行路線

管轄営業所[14]は、秋田市内の路線については秋田市交通局からの移管前から秋田中央交通が運行していた路線は、原則として秋田営業所の管轄。交通局から移管された路線のうち、旧交通局線系統や新屋・割山方面は臨海営業所、横森経由や牛島方面・マイクロバス路線は秋田東営業所(廃止されたため、現在は秋田営業所)の管轄。空港リムジンは秋田営業所の管轄詳細は「秋田中央交通秋田営業所#路線バス所管路線」および「秋田中央交通臨海営業所#所管路線」を参照
移管路線・廃止転換路線

秋田中央交通(特に秋田市内)の不採算路線については、廃止や移管により秋田市等が事業主体となり、子会社の秋田中央トランスポート等での委託運行への移行が進められている。
秋田市マイタウン・バス移管路線

※北部線 -
キングタクシーが運行。

堀内線 - 2008年3月31日廃止移管。

秋田駅 - 新国道 - 土崎 - 県立博物館前・水心苑 - 岩瀬

金足西小学校前経由堀内線

港中央一丁目発堀内線(下りのみ)


上新城線 - 2008年3月31日廃止移管。

秋田駅 - 新国道 - 土崎 - 組合病院 - 保多野 - 小又

秋田駅 - 新国道 - 土崎 - 組合病院 - 愛染


下新城線 - 2008年3月31日廃止移管。

秋田駅 - 新国道 - 土崎 - 内畑


小友線 - 2008年3月31日廃止移管。

秋田駅 - 新国道 - 土崎 - 小友


神田土崎線(笹岡経由) - 2011年3月31日廃止移管[15]


下北手線

下北手線 - 系統310・311。あさひタクシーが運行。


※東部線

木曽石線 - 2010年3月31日廃止移管[16]。あさひタクシーが運行。

中北手線 - 2010年3月31日廃止移管[16]。秋田中央トランスポートが運行。

上北手線 - 2010年3月31日廃止移管[16]。秋田中央トランスポートが運行。


※南部線 - 高尾ハイヤーが運行

仁井田四ツ小屋線 - 2009年9月30日廃止移管[17]。四ツ小屋地区が移管。

わだ線 - 2018年9月30日廃止移管[18]。系統500・501。

雄和線 - 系統580。


※西部 - 秋田中央トランスポート

豊岩線

湯野目経由豊岩線

新屋高校経由豊岩線


浜田線

下浜線

浜田経由下浜線


2005年10月に、下浜・浜田・豊岩線が秋田中央トランスポートに移管された。

秋田市委託のマイタウン・バス西部線「豊浜ふれあい号」として運行。秋田中央トランスポート大川反営業所(後に秋田営業所に移行)が受託して運行しているため、新屋案内所では原則対応しない。以前は、中央交通の販売窓口で定期券販売の受託を受けていたが、2010年12月以降は、大川反営業所ないしは新屋案内所でのみ対応している。


潟上市マイタウンバス移管路線

移管後秋田中央トランスポートが運行。

塩口線 - 1984年5月1日廃止移管。

豊川線

野村大清水線

船川線 - 2010年3月31日廃止移管
[16]

移管後潟上市マイタウンバス天王グリーンランド線となる。

廃止後追分線の終点を追分農園前から天王グリーンランドまで延長。男鹿市域を船越線が運行開始[16]


男鹿市移管路線

男鹿中線 - 2010年3月31日廃止移管
[16]


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:93 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef