福岡国際マラソン
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注釈^ 認定の時点では「ゴールドラベル」が最高位だったものの、世界陸連では2020年に「プラチナラベル」、2021年に「エリートプラチナラベル」を最高位に設定。本大会は2020年以降も「ゴールドラベル」に据え置かれたため、厳密には最高位ラベルの大会ではなくなった。
^ 中央競馬のチャンピオンズカップや大学ラグビー早明戦と同日開催となる。
^ 開催地が関東広域圏内の群馬県に固定された1988年の第32回大会から、関東広域圏が放送対象地域に当たるTBS→TBSテレビをキーステーションに、TBS→TBSテレビ系列が地上波のテレビ放送で全国向けの完全生中継を実施(福岡県内ではRKB毎日放送で同時ネット)。
^ テレビ中継の提供は2002年のみ前半のみの1分(代わりにアクサ生命保険が2分提供)だったが、2003年以後は2分提供に変更された。
^ 出場の時点では愛知製鋼に所属。入社前に在籍していた日本体育大学でも、2016年・2017年の箱根駅伝6区で区間記録(いずれも当時)を樹立したことによって、MVPに相当する「金栗四三杯」を2年連続で受賞していた。
^ CM・提供クレジット・テロップはテレビ朝日送出。
^ 2022年はさがみエンヂニアリング、九州東通、アイシーエクスプレス・西日本空輸、ケイ・エンタープライズ、テクノネット、ミュージックリザーブ、テーク・ワン、herts、九州ハートス、スタジオ工芸、バンセイ、アム・トゥーワン、QTnet、アイネックス・Assistが参加。
^ 四国放送・高知放送・テレビ宮崎は防府読売マラソンのテレビ中継(山口放送制作)の同時ネット局でもあるが、大会の開催日が「福岡国際マラソン」と重なった2022年から、防府読売マラソン中継の同時ネットへ一本化。
^ 「福岡国際マラソン2022」の中継では、九州旅客鉄道(JR九州)・九電工やずや二階堂酒造ヤマエグループ第一交通産業が該当。
^ 過去にラジオ中継を放送していたラジオ・テレビ兼営局で、テレビ放送部門が日本テレビ系列とテレビ朝日系列に加盟している福井放送(FBC)は、朝日新聞社との資本関係はあるが、テレビ朝日との資本関係がない(メインネットの日本テレビと資本関係がある)。
^ 近畿広域圏では、ABCラジオに加えてMBSラジオ(ABCラジオと同様JRNとのクロスネットであるが、毎日新聞社と友好関係にあり、同一法人(毎日放送)から分社によりMBSメディアホールディングス傘下の兄弟会社となったMBSテレビの系列はJNNに属する)、ラジオ大阪(NRN単独加盟で、フジサンケイグループに属する)の3局が存在する。
^ 朝日新聞社との資本関係がある。
^ 本番組が非NRN化されて以降、NRN回線はネット局が複数存在する『中村こずえのみんなでニッポン日曜日!』→『中村こずえのSUNDAY HAPPY MAP』(いずれもニッポン放送制作の地方局向け裏送り番組で、非NRN扱い)が使用している(2020年2月現在、NRN公式ホームページの番組表では日曜昼の時間帯でNRN配信扱いのレギュラー番組が編成されていない)。
^ プロ野球中継などでは、一部放送局でモノラル音声のJRN・NRN回線とは別の素材回線での裏送りを受ける形でJRN・NRN番組のステレオ放送を行う例があるが(『RCCカープナイター』での中国放送など)、本番組では基本的に実施されていなかった。2019年現在は、南海放送ラジオ大阪などが独自回線による全番組ステレオ放送に踏み切っている。さらに2019年12月以降JRN・NRN回線のステレオ配信が開始され、受け側の設備が対応した局では、順次全番組ステレオ化されている(もともとがモノラル制作の番組はモノステレオ放送)。

出典^ a b “福岡国際マラソンが「世界陸上遺産」に 日本で5例目”. 朝日新聞デジタル. (2020年10月3日). https://www.asahi.com/articles/ASNB361XVNB3UTQP00W.html 2020年12月7日閲覧。 
^ a b c “福岡国際マラソン、今年で終了へ 継続開催は困難と判断”. 朝日新聞デジタル. (2021年3月26日). https://www.asahi.com/articles/ASP3V5V23P3SUTTO001.html?iref=sptop_7_03 2021年3月26日閲覧。 
^ a b “福岡国際マラソン廃止から一転 新たな運営体制で後継大会を開催”. 月刊陸上競技. (2022年3月14日). https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/68233 2022年3月15日閲覧。 
^ 朝日新聞百年史編修委員会『朝日新聞社史 昭和戦後編』朝日新聞社、1994年、414頁。 
^ a b「福岡国際マラソン プレーバック」1954 第8回大会(朝日マラソン)昭和29年12月5日
^ 福岡国際マラソン選手権大会50年史編集委員会 編『福岡国際マラソン50年史』朝日新聞社、1997年、202-203頁。 
^ “福岡国際マラソン 12月2日に開催 「金栗賞大会」から通算44回”. 朝日新聞: pp. 1. (1990年10月21日) 
^ 『日本陸上競技選手権 100回記念 MEMORIAL BOOK』日本陸上競技連盟、2016年、110頁。 
^ “【解説】福岡国際マラソン消滅の背景 市民参加の大規模都市型大会の隆盛”. 日刊スポーツ. (2021年12月5日). https://www.nikkansports.com/sports/athletics/news/202112050001052.html 2021年12月6日閲覧。 
^ “12月の第75回大会で福岡国際マラソンに幕 統合はなく代表選考レースは早急に協議”. スポーツ報知. (2021年3月26日). https://hochi.news/articles/20210326-OHT1T50250.html?page=1 2023年1月27日閲覧。 
^ “昨年で終了の「福岡国際マラソン」が復活 従来コースを使用し後継大会を12月4日に開催”. 中日スポーツ. (2022年3月14日). https://www.chunichi.co.jp/article/434511 2022年3月15日閲覧。 
^ “昨年で終了のはずが…福岡国際マラソンが2度目の「終幕」を迎える日”. 日刊ゲンダイDIGITAL. (2022年12月5日). https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/315424 2023年3月20日閲覧。 
^ 『福岡国際マラソン2022協賛についてのお知らせ』(プレスリリース)木下グループ、2022年10月4日。https://www.kinoshita-group.co.jp/news/news-release/2022/10/04_1025277400.html。2022年10月4日閲覧。 
^ 『福岡国際マラソン2022を応援してください!?企業版ふるさと納税のご案内?』(プレスリリース)福岡県、2022年6月28日。https://www.pref.fukuoka.lg.jp/uploaded/attachment/167821.pdf。2022年7月28日閲覧。 
^ a b 『「福岡国際マラソン 2022」のWA(World Athletics)による大会ラベルが決定しました!』(プレスリリース)日本陸上競技連盟、2022年5月17日。https://www.jaaf.or.jp/files/upload/202205/17_125446.pdf。2022年7月28日閲覧。 
^ 『?「福岡国際マラソン2022」、「第53回防府読売マラソン大会」が第2期G1に加盟! ?ジャパンマラソンチャンピオンシップシリーズ 第2期加盟大会について』(プレスリリース)日本陸上競技連盟、2022年7月7日。https://www.jaaf.or.jp/news/article/16646/。2022年10月4日閲覧。 
^ a b “福岡国際マラソン2022の招待選手発表!!河合代二、宮脇千博、村山謙太らがエントリー!前身の福岡国際を継承し、今年新たにスタート”. 月刊陸上競技. (2022年11月4日). https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/84876 2022年11月21日閲覧。
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