福士久美子
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ソロ活動初期の頃はバンドgrim grimでも活動(Key, Cho)[1]
略歴

北海道出身。自ら作詞・作曲・編曲・プロデュース・演奏を行い独特の世界を創り上げるシンガーソングライター

1988年中森明菜のシングル「I MISSED "THE SHOCK"」はQumico Fucci名義の作詞・作曲。

作家として作詞・作曲・編曲、CM音楽、TOKYO FMジングルなど作品を多数提供。TOKYO FMのラジオパーソナリティも務めた。

音楽との出会いは、ジャズミュージシャンだった父親に音楽を教えてもらい5歳で作詞・作曲を始める。自作曲を譜面に起こし、独学で学んでいく。ピアノを自由に弾くのを好み、父方の実家であるお寺でよく叩いていた太鼓にも影響を受ける。子供の頃、母によく連れられて見に行っていたバレエの世界の照明、踊り、音楽の美しさにも強く影響を受ける。

音楽以外でも発想すること・作ることが好きで、服飾デザイナー、自身のスタジオの設計、プロデュースなども手がける。
年譜
ソロ

1993年、フクシクミコ名義でシングル「RASAIYA」でソロデビュー。

1994年、2ndシングル「アンテリージェ」(コーセーCM)、1stアルバム「悲しいライオン」を発表。

1997年、 Polly名義でシングル「MAMMA MIA」(アニメ「MAMMA MIA」主題歌)、福士久美子名義でミニ・アルバム『SMILE SMILE TODAY』を発表。

1998年、自由な音楽を目指し、レコーディング・スタジオ「Studio Hippo」、レーベル「HIPPO RECORDS」設立。

2000年、自身のプロデュースによるオムニバス『Possessed』、福士久美子名義のマキシシングル「SIVA」を発表。

2017年1月25日に久々のソロアルバム『13 TREASURES』をフクシクミコ名義で発表。本作を機にソロ再始動に向け次のアルバムを制作中。
参加バンド

1996年、浅井健一とバンド、SHERBET名義でアルバム『セキララ』、シングル「ゴースト」発表。1999年にSHERBETSを結成。Key・Cho・Voを担当。10枚のオリジナル・アルバム、シングル、DVDを多数発表。ライブツアー、フジロックフェスティバル、野外イベント等に多数出演。2016年1月にアルバム『CRASHED SEDAN DRIVE』を発表、2月より全国ツアーを敢行、各地のフェスにも出演。12月23日渋谷club asiaにて「SIBERIAN CHRISTMAS?シャーベッツの世界?」と題したライブを行う。
出演

DAYTIME PARTY(
TOKYO FM

脚注[脚注の使い方]
出典^ ソロ活動初期の頃はバンドgrim grimのKey, Choでも活動していた(SHERBET / THE HiPPYのGuitar・水政創史郎、SHERBETSのBass・仲田憲一、Drums・外村公敏がメンバー)。

外部リンク

hippo-records

福士久美子公式サイト

studio-hippo

福士久美子 (@QumicoFucci) - X(旧Twitter)

福士久美子 (qumico.fucci) - Facebook


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