2007年には自身も声優として出演するアニメ『Saint October』でエンディングテーマを担当、歌手としてCDデビューを果たす。
2008年にはお笑いの聖地『ルミネtheよしもと』で、前田登(はりけ?んず)が主催する「オタクコントLIVE☆全国萌え巡りツアー登風?勇者ちゃま20周年の大冒険!?」で前田と漫才を披露した。
2014年6月、福井裕佳梨のマネジメント業務を株式会社ケイハイブが行うことが、公式ブログおよびサポーターズクラブYukalyricにて発表された[7]。
サポーターズクラブ"Yukalyric"は、2015年7月末サービス終了。
2018年7月から、ウェーブマスターでマネジメント業務が行われることが発表される[8]。
2016年8月、当人のブログにて、タブリエ・コミュニケーションズ株式会社取締役の山本健司と結婚していた事を発表した。2019年4月4日、2017年12月に離婚していたことを発表[9]。
2023年9月7日、前年末に一般人男性と再婚したことをブログで報告した[10][11]。
2023年12月よりフリーで活動中[12]。 デビュー以後グラビアアイドル、女優、声優としての活動を並行して本格的に行っている。声優としての知名度が上がってから以降も、年に数回の舞台及び映画出演やグラビアアイドルとしてのイメージDVD、写真集のリリースは継続し、写真集『ゆかりんの本』の帯には「人気声優でグラビアアイドル」のキャッチコピーも書かれた。2006年10月発売のDVD『ゆかりん10周年記念日』において「ラスト水着」を表明していたが、それ以来となる2010年発売のDVD『ゆかりん物語』では再び水着姿を披露している。2014年、AT-X声優バラエティ祭りキャンペンガールとしても水着姿を披露した[13]。 特撮ドラマが好き。兄と弟がいる影響で子供の頃から観ており、1998年の雑誌『宇宙船』でのインタビューでは好きな作品に『地球戦隊ファイブマン』を挙げている[6]。好きなお菓子は「ビックリマンチョコ」と「ねるねるねるね」。仏教や座禅にも興味がある。さだまさしファンでもある。 趣味は、絵を書くこと、演劇鑑賞、ゲーム、アニメ、スポーツ全般、カラオケ、交換日記など。少女漫画風のイラストが得意。また、スポーツも得意である。 Webラジオ『DIEBUSTER WEB RADIO TOP! LESS』にて20代の内に結婚したいと発言。 『トップをねらえ2!』のノノは、企画構想の早い段階から福井に出演依頼することを想定し、福井をイメージしてキャラクターが形作られたという[要出典]。「ビックリマンチョコが好物」という裏設定も福井本人に由来するものである。 太字はメインキャラクター。
特色
人物
出演(声優業)
テレビアニメ
1998年
彼氏彼女の事情(瀬奈りか)
2002年
七人のナナ(ナナりん)
ぷちぷり*ユーシィ(ココルー)
2003年
MOUSE(栗林弥生)
2004年
スクールランブル(2004年 - 2006年、サラ・アディエマス)- 2シリーズ
2006年
ギャラクシーエンジェる?ん(メリッサ)
Strawberry Panic(白檀籠女)
蟲師(吹)
2007年
ケンコー全裸系水泳部 ウミショー(静岡みれい)
Saint October(白藤菜月)
天元突破グレンラガン(ニア・テッペリン)
ドラゴノーツ -ザ・レゾナンス-(クラタ・サキ)
2008年
まかでみ・WAっしょい!(ファルチェ・ザ・ヴァリアブルワンド)
2009年
青い花(杉本和佐)
うみものがたり ?あなたがいてくれたコト?(ワリン)
にゃんこい!(橋本雛子、ノワール)
2010年
オオカミさんと七人の仲間たち(白雪姫乃)
学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD(鞠川静香)
2011年
たまゆら シリーズ(2011年 - 2013年、ももねこ)- 2シリーズ
Rio RainbowGate!(アーニャ・ヘルシング)
2012年
武装神姫(フキ)
2013年
キルラキル(満艦飾好代[14])
2014年
ガンダム Gのレコンギスタ(ラライヤ・マンディ[15] / ラライヤ・アクパール)
Re:? ハマトラ(ミオ)
2018年
うちのウッチョパス (ママ)
劇場アニメ
それいけ!アンパンマン 人魚姫のなみだ(2000年、ジェニック・フィッシーズ)
トップをねらえ! & トップをねらえ2! 合体劇場版!!(2006年、ノノ)
劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇 / 螺巌篇(2008年 - 2009年、ニア・テッペリン) - 2部作
ドットハック セカイの向こうに(2012年、長谷部果歩、マサル・セブン)
アラーニェの虫籠
Gのレコンギスタ I - IV(2019年 - 2021年、ラライヤ・マンディ[16]) - 4作品[17][18]
OVA
フリクリ(2000年、ミヤジ・ジュンコ)
トップをねらえ2!(2004年、ノノ[19])