神奈川新聞
5月 - 本社を中区本町5-49本町ビルに移転
1939年(昭和14年)
6月7日 - 本社をダンスホール「オリエンタル」(中区住吉町1-2)跡地へ移転(マリノ二式輪転機2台、延べ床面積826.5u木造モルタル2F建て社屋)
1940年(昭和15年)
12月13日 - 横浜新報(横浜経済日報が改題)と横浜毎日新聞が合併し神奈川県新聞に改題
1942年(昭和17年)
2月1日 - 神奈川日日新聞と合併し神奈川新聞に改題
1945年(昭和20年)
5月29日 - 横浜大空襲で本社(中区住吉町1-2)焼失、10月末まで「持分合同」で朝日新聞が代替発行、6月5日頃までは号外発行
11月1日 - 疎開工場(南区宮元町)を復旧して自力復刊(2ページペラ即売)
11月7日- 投稿欄「自由の声」スタート
1946年(昭和21年)
1月15日 - 朝日新聞社と資本提携(2009年6月まで)
12月 - 本社を横浜市中区尾上町6-81の朝日ビル賃貸、隣接地(330.6u)に毎時10万部の電光式高速輪転機1台設置の神奈川新聞工場完成(木造2F建て、本社・工場一体化3支局10通信部)資本金4.5万から30万(朝日新聞20万・神奈川新聞10万)に増資
1947年(昭和22年)
8月11日 - 1面コラム「照明灯」スタート
1948年(昭和23年)
週1回紙面建て4ページ、1ページ16段組から17段組、全県1版制を2版制にし資本金30万から180万へ増資
1951年(昭和26年)
1ページ17段組から15段組へ、2月より紙面建て月14回4ページ、9月より隔日4ページへ増紙
中学校・高等学校新聞コンクール
1952年(昭和27年)
朝日・毎日・読売3社専売店オール取引、紙面建て4ページへ増紙(日曜日付6ページ)北相版、横須賀湘南版、川崎横浜市内版の3地区版制スタート
11月3日 - 第1回神奈川文化賞・スポーツ賞贈呈式
1956年(昭和31年)
12月11日 - 失火で工場焼失、休刊せずに朝日新聞・東タイ印刷で印刷
1957年(昭和32年)
1月2日 - 自社印刷復刊、紙面建て6ページへ増紙
8月15日 - 本社・工場を旧十五銀行横浜支店に改修・移転(鉄筋4F建て延べ床面積3,000u)5地区版スタート
1959年(昭和34年)
4月 - 紙面建て8ページへ増紙
12月 - ラジオ関東(のちのラジオ日本)経営参加、神奈川新聞ニュース提供(2003年9月まで)
1962年(昭和37年)
「日刊新聞発祥の地」記念碑建立(中区北仲通の横浜生糸検査所構内)
1964年(昭和39年)
社屋裏(弁天通り側)に新印刷工場完成
1967年(昭和42年)
8月 - 輪転機2台増設して4台連結、紙面建て10ページへ増紙
1968年(昭和43年)
3月 - 紙面建て12ページへ増紙
1970年(昭和45年)
1月5日 - 創刊10,000号を達成
7月 - 紙面建て14ページへ増紙
識者随筆「週言」スタート
1971年(昭和46年)
6月5日 - 新館完成(3F?5Fを増築)、全国新聞界の先端を切って第1次CTSスタート
1972年(昭和47年)
4月1日 - TVK開局、数人出向
1976年(昭和51年)
やまゆり杯・小田急旗急奪神奈川県家庭婦人バレーボール大会
1984年(昭和59年)
神奈川工業技術開発大賞
1985年(昭和60年)
オフセット印刷工場(別館)完成
かながわ音楽コンクール
1986年(昭和61年)
7月 - カラー印刷開始、神奈川新聞題字変更
8月 - 第1回神奈川新聞花火大会@山下公園前海上(1995年第10回からみなとみらい前海上に、2016年第31回をもって休止)
1988年(昭和63年)
神奈川書家三十人展
1989年(平成元年)
11月 - かなしんオフセット(綾瀬センター)設立、第2次CTSへ("地方紙では関東地方最大規模"敷地面積6,400u地上5F一部地下1F延べ床面積10,000u 1F?3F輪転機群)
12月 - 新オフセット輪転機ゴス社製メトロライナ(32ページ4個面カラー印刷可能)
1990年(平成2年)
紙面の割り付け(レイアウト)を全てデジタル化したコンピューターシステム「かもめシステム」導入-拡大文字「K字」1ページ15段組1段13字詰めから12字詰め行数73行
1991年(平成3年)
電光ニュース(屋外文字放送)県内13箇所設置
よこはま国際ちびっこ駅伝
1993年(平成5年)
2月 - 輪転機増設(毎時15万部 40ページ8個面カラー印刷可能・大型専用機モノクロ機11台、多色カラー機6台、中型汎用機モノクロ機11台、多色カラー機3台所有)
1995年(平成7年)
10月 - 「緊急事態発生時における新聞発行援助に関する協定」を静岡新聞社と締結
1996年(平成8年)
3月20日 - 本社を横浜花咲ビル(西区)に移転(敷地面積2,400u地上12F地下1F延べ床面積18,500u 2F?6F神奈川新聞社)
1997年(平成9年)
5月1日 - 新紙面、国際面 第3社会面 連載ふたり面新設、紙面建て24ページへ増紙
6月 - 綾瀬センター非常用自家発電機完成
1998年(平成10年)
1月14日 - 創刊20,000号を達成
1999年(平成11年)
8月13日 - 横浜市営地下鉄 ニュース配信
8月20日 - 簡易組版システム(ELS)稼働
2000年(平成12年)
1月1日 - 1面題字を縦組みから横組みに変更(青字)、運動面に「かながわスポーツ面」1面大型インデックス新設
8月22日 - 神奈川新聞横須賀ビル完成、横須賀総局から横須賀支社へ格上げ(地上5F延べ床面積1549u)相模東総局を県央総局、相模西総局を県西総局へ名称変更
9月 - 綾瀬センター新聞業界初の品質ISO9001認証(2011年に返上し環境ISOに組み入れて活動)
テレビ神奈川(TVK)に資本参加
2002年(平成14年)
11月29日 - 綾瀬センター環境ISO14001認証(2016年に返上)
2003年(平成15年)
4月1日 - 相模原支局から相模原総局へ格上げ
2004年(平成16年)
3月15日 - 本社を旧本社跡地(中区)の横浜メディア・ビジネスセンターに移転(敷地面積2,250u地上68b地上13F地下2F延べ床面積18,000u 9F?12F神奈川新聞社)
3月16日 - 新紙面、自伝「わが人生」新設 読者センター開設
3月24日 - 新オフセット輪転機ゴス社製ニュースライナ(F4セット32ページ16個面カラー印刷可能・5台連結オフセット輪転機3セット40ページ8個面カラー印刷可能、12ページ2個面カラー印刷可能な半裁輪転機3セット、商業用多色オフセット輪転機、5色刷り枚葉機など所有)
4月1日 - 新紙面「週刊子ども新聞」新設 毎週月曜日神奈川新聞本紙内
拡大文字「L字」(横幅拡大)導入1ページ15段組1段12字詰めから11字詰め行数73行
2005年(平成17年)
2月 - コミュニティサイト「カナロコ」スタート、新聞社のサイトでは初のウェブログ導入
10月28日 - 「横須賀に原子力空母ー日米政府 キティ後継 最終調整ー」の特大スクープ 神奈川新聞から共同通信、ロイター、世界へ打電
かなしん自費出版大賞
組織再編、広告局、出版局、企画開発局を統合し営業局発足
第11回平和・協同ジャーナリスト基金(PCJF) 賞「米軍再編を追う?安保の現場から」沖縄タイムス共同企画
2006年(平成18年)
1月1日 - 1面題字を55年ぶりに刷新し、中川憲造(グラフィックデザイナー)の作に変更[注 1][8]
1月23日 - 第10回新聞労連ジャーナリスト大賞特別賞「安保の現場からー米軍再編を問う」沖縄タイムス共同企画
4月2日 - 新紙面 日曜版「K-PERSON」「かながわ定食紀行」隔週日曜神奈川新聞本紙内
6月 - 綾瀬センター、ダイレクト製版機CTP稼働(CTPシステムに移行)
10月24日 - 新オフセット輪転機ゴス社製ニュースライナ90(F5セット毎時18万部 24ページ16個面カラー印刷可能・輪転機4ページ幅1626_5セット「F1」?「F5」半裁813_2セット「CF」「DF」保有)
2007年(平成19年)
4月1日 - 新紙面、地域面に「情報バザール」新設
11月 - 横浜メディア・ビジネスセンター見学者10,000人突破
2008年(平成20年)
4月1日 - 拡大文字「かな文字」(縦幅拡大)1ページ15段組から12段組1段11字詰めから12字詰め行数73行(スポーツ面15段組11字詰めL字維持)
10月 - 「緊急時の新聞印刷・輸送支援に関する覚書」株式会社毎日新聞首都圏センターと締結
2009年(平成21年)
3月1日 - 「新聞配達見守り制度」かながわ住まい・まちづくり協会と締結
10月1日 - 「カナロコ」リニューアル(カナココ・iバザール新設)
12月7日 - 「日刊新聞発祥の地」記念碑除幕式 中区本町6丁目(再建)
2010年(平成22年)
2月1日 - 神奈川新聞創業120周年記念出版「4万号の遺伝子 神奈川新聞120年上・下」記念グラフ「かながわの記憶 報道写真でたどる戦後史」
4月1日 - 神奈川県立保土ヶ谷公園硬式野球場の命名権 保土ヶ谷・神奈川新聞スタジアム 2015年3月31日まで
4月6日 - 新紙面、経済誌「BAYSIDE PRESS」毎週第1第3火曜日創刊@神奈川新聞本紙内
4月22日 - Yahoo!Japanと連携、災害情報(国内震度5弱以上の地震・津波)をカナロコでも速報
9月2日 - 第30回広告賞「横濱開港新聞」(横浜開港150周年を挟んだ2006年6月2日創刊プレ号?2010年3月までの全12号の別刷り)
12月4日 - 第16回平和・協同ジャーナリスト基金(PCJF)賞「安保改定50年?米軍基地の現場から」沖縄タイムス・長崎新聞共同企画
2011年(平成23年)
1月1日 - 新紙面、「ニュースなるほど」面新設
1月27日 - 第15回新聞労連ジャーナリスト大賞優秀賞「安保改定50年?米軍基地の現場から」沖縄タイムス・長崎新聞共同企画
7月24日 - 新紙面 防災面・「減災新聞」新設 毎週日曜神奈川新聞本紙内
2012年(平成24年)
2月18日 - 創刊25,000号を達成
6月1日 - 組織再編、コミュニケーション局発足
9月11日 - 新聞製作システム更新(ユニバーサルデザイン“UD”の視点に基づいた書体)
2013年(平成25年)
3月1日 - 組織再編、総合メディア局新設
6月1日 - 「緊急事態発生時における新聞発行援助に関する協定」を山梨日日新聞社と締結
9月1日 - 新紙面「論説・特報面」新設 地区面再編(横浜・川崎・横須賀または湘南・相模原県央・県西)
2014年(平成26年)
1月30日 - 横浜メディア・ビジネスセンター見学者20,000人突破
3月4日 - 商況面拡充(ジャスダック・オープン投信)
4月1日 - 「カナロコ」リニューアル(スマートフォン対応)
4月1日 - 紙面刷新拡充見開き2P「週刊子ども新聞」@毎週月曜日神奈川新聞本紙内
9月1日 - かながわFMネットワーク(幹事社横浜エフエム放送株式会社、県下15局のコミュニティFM)と防災協定締結
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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