碇ゲンドウ
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第壱中学の生徒で、校舎の廊下で死徒[注 19]に殺害される。
国分寺ノリオ(こくぶんじ ノリオ)
声 - 飯島肇ゲーム『名探偵エヴァンゲリオン』に登場。新吉祥寺ボウリング店店長。アスカに犯人と疑われる、レイに店の稼ぎの悪さを皮肉られる、カヲルに店を破壊されそうになるなど、非常に不憫な扱いを受ける。
葛城ヒデアキ(かつらぎ ヒデアキ)
声 -
小川真司ゲーム『名探偵エヴァンゲリオン』に登場する葛城ミサトの実父。通称・葛城博士。白衣に白髪の研究者然とした風貌である。セカンドインパクト時に死亡し、南極のL.C.L.の海で生命のスープと化したが、ある人物が目的のためにとある方法でサルベージした。その後、娘と再会し和解するが、後にサルベージの確率を上げるためにとられた措置により死徒[注 19]と化す。『新世紀エヴァンゲリオン 碇シンジ育成計画(漫画版)』にも、登場している。人工進化研究所の設立時のメンバーだったらしく、その関係でミサトも研究所に出入りしていた模様。設立後、失踪し健在ながらも所在不明。『シン・エヴァ』では、人類補完計画は彼が立案したことが示唆されている。
涼波コトネ(すずなみ コトネ)
声 - 潘めぐみゲーム『エヴァンゲリオン バトルフィールズ』に登場するオリジナルキャラクター。ネルフに配属されたパイロット見習い。シンジたちと同級生だが、「先輩」と呼ぶ。インターネット上での動画配信を行なっている。
天城ヒトミ(あまぎ ヒトミ)
ゲーム『エヴァンゲリオン バトルフィールド』に登場するオリジナルキャラクター。ネルフ所属のオペレーター。
脚注[脚注の使い方]
注釈^ 『Q』終盤、アスカに「アヤナミタイプの初期ロット」と呼ばれている。
^ テレビ版では加持を「加持君」、新劇場版においては「リョウちゃん」と呼んでいる。
^ 父に関しては劇中に一切登場せず不明。
^ この時、「母さんは娘よりも自分の男を選ぶのね」とナオコへの怒りを露にした。
^ 旧劇場版第26話では無音で口パクのみ、漫画では「愛していた」となっている。
^ ゲンドウ自身は「ある人物からの噂」と言っているがその後のシーンでユイが冬月に「あの人に紹介した」と発言する。
^ ビデオフォーマット版第21話追加カットのセカンドインパクト直前の南極のシーンではガヤとして「碇さんたちは……」という音声が入っているが、これがゲンドウのことなのかユイも参加していたのか不明なため結婚時期は厳密に特定できない。
^ フィルムブックでは「ユイの生前からのことらしい」とある[8]
^ ただし、その原因については不明。親戚や友人との付き合いはあった。
^ 着用しているサングラスは旧版のキール・ローレンツが使用していたものに似ている。
^ 年齢と生年については長く「ゲンドウより10歳ほど上」とされていたが、2007年になって『エヴァンゲリオン・クロニクル』で1956年生まれの60歳と記された。しかし、その総集編的な書籍『エッセンシャルエヴァンゲリオン・クロニクル』で再び不明とされた。年齢は企画段階では45歳だった[12]
^ どの大学かは劇中では不明であるが、旧劇場版パンフレットや『エヴァンゲリオン・クロニクル』では京都大学となっている。
^ 生年および年齢については公式のアナウンスは長らくなかったが、『エヴァンゲリオン・クロニクル』において公表。誕生日は山寺と同日である。
^ 放送当時加持を殺したのが何者か話題になったが、庵野によれば加持を殺したのはゼーレの手の者や諜報部などの第三者である[15]
^ 漫画版において、アスカから一度好意をアピールされた際に「それは恋心ではない」と諭している。
^ 漫画版やゲーム『ヱヴァンゲリヲン:序』では、エヴァに関する畏怖の感情がシンジに向けて語られている。
^ CD『NEON GENESIS EVANGELION ADDITION』に収録されたミニドラマ「終局の続き」では、「関西弁の緑色」とされている。このミニドラマは、テレビシリーズが好評を博し続編の放映までが決まったため新企画をメインキャラクターが考えて試す、というセルフパロディで、トウジのプラグスーツに言及されるのは、アスカの発案でスーパー戦隊シリーズ風にアレンジされた「新戦隊エヴァンゲリオン」の場面である。
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