石田章洋
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放送作家の事務所を紹介してくれたのも師匠の楽太郎であり、生涯身内として扱い続けた[3]

駆け出し作家の頃に担当した『激突!あごはずしショー』(1987年、ニッポン放送)に数合わせとして弟弟子の三遊亭楽大を出演させるが、その時、楽大が名乗ったのが伊集院光である[2]

世界・ふしぎ発見!』は初期より担当しており、1997年には「エディ・タウンゼント 青コーナーの履歴書」 の回で第45回コロンバス国際フィルム&ビデオ・フェスティバル優秀作品賞を受賞している。
著書
単著

スーパー速書きメソッド(2014年、
マイナビ新書ISBN 978-4-8399-4979-2

企画は、ひと言。(2014年、日本能率協会マネジメントセンターISBN 978-4-8207-1905-2

文庫版(2020年、日経ビジネス人文庫)ISBN 978-4-532-19980-7


スルーされない技術(2014年、かんき出版ISBN 978-4-7612-7012-4

インクルージョン思考(2016年、大和書房ISBN 978-4-479-79524-7

一瞬で心をつかむ文章術(2016年、明日香出版社ISBN 978-4-7569-1842-0

おもしろい伝え方の公式(2016年、日本能率協会マネジメントセンター)ISBN 978-4-8207-1956-4

ひと言で伝えろ(2018年、WAVE出版ISBN 978-4-86621-164-0

会話力速効ドリル(2018年、新星出版社ISBN 978-4-405-10322-1

タダでテレビに取り上げられる方法(2019年、日本実業出版社ISBN 978-4-534-05745-7

共著

ビジネスエリートは、なぜ落語を聴くのか?(2015年、日本能率協会マネジメントセンター)※
横山信治(元・笑福亭手遊)との共著

脚注[脚注の使い方]^ 三遊亭楽京は石田が廃業後に入門した弟弟子(二つ目時代は花楽京を名乗った)が真打ち昇進後に名乗っている。
^ a b デイリースポーツ (2022年12月2日). “伊集院光「師匠・円楽は生き続ける」教え受け継ぐと誓い 六代目三遊亭円楽お別れの会”. youtube. 2022年12月2日閲覧。
^ “ ⇒噺家から転身 世界不思議発見を書き続けた ベテラン 石田章洋さん”. カフェ・ラ・テ(ラジオ日本) (2010年4月30日). 2014年6月23日閲覧。

外部リンク

石田章洋オフィシャルサイト

典拠管理データベース
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