競馬好きとして知られ、星新一からは「あいつは作家でなくて馬家(ばか)だ」と言われるほどだった[6]。
作品
小説
『魔法つかいの夏』 早川書房(1968年)
ハヤカワ文庫(1975年)
『走れホース紳士』祥伝社(1974年)
徳間文庫(1982年)
『アリスの不思議な旅』 ハヤカワ文庫(1974年12月)
『競馬聖書』 グリーンアロー出版社〈グリーンアロー・ブックス〉(1975年)
徳間文庫(1983年)
『世界から言葉を引けば』 河出書房新社(1978年11月)
『エーゲ海の殺人』 集英社(1980年12月)
旺文社文庫(1986年3月)
『彗星伝説』 講談社(1982年1月)
講談社文庫(1985年12月)
『傑作競馬小説集』 実業之日本社(1984年)
『ホース紳士奮戦す』 徳間文庫(1987年12月)
『絵のない絵葉書』 毎日新聞社(1986年5月)
集英社文庫(1991年4月)
評論・エッセイ
『極楽の鬼 推理小説案内』 早川書房(1966年)
『極楽の鬼 マイ・ミステリ採点表』 講談社(1981年1月)
『SFの時代 日本SFの胎動と展望』 奇想天外社(1977年11月)
双葉文庫〈日本推理作家協会賞受賞作全集〉(1996年11月)
『SF・ミステリおもろ大百科』 早川書房(1977年11月)
『夢探偵 SF&ミステリー百科』講談社文庫(1981年)
『馬家物語 人はなぜ競馬をするか』 現代評論社
この項目は、文人
(小説家・詩人・歌人・俳人・著作家・作詞家・脚本家・作家・劇作家・放送作家・随筆家/コラムニスト・文芸評論家)に関連した書きかけの項目です。