石丸謙二郎
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競技後のインタビューでは「もうやるとこまでいこうと思ったらズルっとね、200(回)を目指したから膝ついたと思うんだよね、もうしょうがないです。次は、一気に大きいところ狙います。」「ここ(コロッセオ)にいるとね、凄い嬉しいんだよな。ここが大好きだからね?」とコメントを残し、この種目終了時点で脱落が決定。脱落のインタビューでは「もっと暴れたかったっていう気持ちがすごいあるね。帰りたくないね?」と悔しさをあらわにした。
第17回芸能人サバイバルバトル(2006年10月4日放送)
SPIN OFFではまたも1回戦敗退を喫し、MONSTER BOXでは13段。QUICK MUSCLEは185回の自己新記録で4位。TAIL IMPOSSIBLEで第1レース敗退に終わり、総合11位で脱落。
第18回芸能人サバイバルバトル(2007年10月5日放送)
BEACH FLAGSは1回戦敗退。SPIN OFFでは1回戦でレイザーラモンHGに勝利するも、2回戦でワッキーに敗れた。MONSTER BOXは野村将希の棄権により、トップバッターで登場。11段を成功するも、13段でロイター板の踏み込みが甘く、初めて失敗に終わった。MUSCLE GYMでは佐藤弘道が持っていた芸能人記録(215回)を3回上回る218回をマークし、一時芸能人記録を作った。最終的な種目別順位は6位で、総合では10位で脱落。

ファイナル進出経験こそないものの、8?10位と安定した成績を残すことが多く、TAIL IMPOSSIBLE開始前まではファイナリストの当落線上にいることも多々あった。SPIN OFFでは前述の通り、球体の回転を活かしたテクニックで当種目で後にNo.1になったきんに君とワッキーに勝利した経験がある。QUICK MUSCLEでも初挑戦以降毎回自己記録を更新し、一時は芸能人歴代2位タイの記録を作っていた。MUSCLE GYMでの初挑戦での218回は、歴代の初挑戦記録で知幸(241回)、きんに君(227回)に次ぐ3位である。

初出場の第11回以降、年齢が1つ年上の野村将希と毎回自己記録更新などに挑んでおり、野村が跳び箱を成功した際には共に喜び、野村がトーナメント種目で敗退した際には悔しがる様子を見せていた。


芸能人サバイバルバトル

大会放送日総合順位
第11回2003年3月23日10位
第12回2003年9月26日9位
第13回2004年4月5日 9位
第14回2005年4月8日8位
第16回2006年3月29日14位
第17回2006年10月4日11位
第18回2007年10月5日10位

TBS系『SASUKE』『スポーツマンNo.1決定戦』の常連出場者で、野村将希と自己記録の更新に挑んでおり、両名の克己心を自らのモチベーションにする若手芸能人も少なくない。また、初回出演時には局からのオファーではなく「自ら葉書を出して応募した」一般応募枠であることを明言している。SASUKEには過去16回出場し、1st STAGEクリアこそないものの、1stの最終エリアまでは2回到達している。
出演
テレビドラマ
NHK

大河ドラマ

獅子の時代(1980年)

武田信玄(1988年) - 御宿友綱

翔ぶが如く(1990年) - 大隈重信

徳川慶喜(1998年) - 徳川茂徳

青天を衝け(2021年) - 原敬


嫁ぐ日'84(1984年8月25日) - 謙二郎

連続テレビ小説

澪つくし(1985年) - 河原畑仁

はね駒(1986年) - 北村

ちむどんどん(2022年) - 比嘉賢吉[5]


銀河テレビ小説

四捨五入殺人事件(1987年) - 島原


びいどろで候?長崎屋夢日記(1990年) - ヘンボルト

巌流島 小次郎と武蔵(1992年) - 雀丸

腕におぼえあり(1992年) - 杉野清五郎

ドラマ新銀河

つばさ(1994年)


土曜ドラマ

うどんとビデオ(1997年) - 植村

氷壁(2005年) - 森脇茂雄


喪服のランデヴー(2000年) - 佐々木和彦

世に棲む日日(2000年) - 玉木文之進

四千万歩の男(2001年) - 細見権十郎

光の帝国(2001年) - 志村守

茂七の事件簿 ふしぎ草紙(2001年) - 川越屋

ある日、嵐のように(2001年) - 服部武彦

占有家族(2001年) - 刑事

はんなり菊太郎(2002年) - 森田重兼

少年たち3(2002年) - 高見弁護士

火消し屋小町(2004年) - 服部正和

コンカツ・リカツ(2009年) - 語り

坂の上の雲(2009年) - 公使館・久保

未解決事件(2011年) - 古野喜政

負けて、勝つ ?戦後を創った男・吉田茂?(2012年) - 岩淵辰雄

鼠、江戸を疾る(2014年) - 佐沼長時

お葬式で会いましょう(2014年) - 入口慢太郎

ダークスーツ(2014年) - 里中喜代寛

一路(2015年) - 諏訪因幡守

NHKスペシャル「原発メルトダウン 危機の88時間」(2016年3月13日、NHK)※再現ドラマ[6]


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