矢田稔
[Wikipedia|▼Menu]
□記事を途中から表示しています
[最初から表示]

1953年に劇団俳優座演劇研究所附属俳優養成所(2期生)を卒業後、俳優座スタジオ劇団同人会設立に参加[11]フリーランスとなり[11]、プレーヤーズ・センター[4]グループ・てえぶらを経て[12]、1958年、新作座設立[4]、1960年に劇団潮設立[13]東京俳優生活協同組合[13]、土の会[14]劇団河[1][2]、三輪事務所、ALBAを経て、現在はケッケコーポレーション所属[3]。声優としても日本アニメ黎明期から活躍している。

香川県高松市のタレント養成スクール「アーク・アクターズ・スクール」の顧問・講師を近年まで務めていた他、宝映テレビプロダクション付属養成所などでも講師を務めている[8]

2020年に第14回声優アワード功労賞を受賞[15]
人物

声種ハイバリトン[16]

方言は秋田弁[1]東北弁[5]。特技は富本節[5]地唄舞の解説、司会[6]。趣味はドライブ[5]旅行[5]読書[5]
出演
テレビドラマ

わが家の日曜日記(1953年)

事件記者 第10話「青い顔の男」(1958年、NHK)

KRテレビ連続ドラマ(ラジオ東京テレビ)

日真名氏飛び出す(1955年)

ますらを派出夫会(1957年)


東芝土曜劇場 第三の男(1960年、CX)

七人の刑事 第1シリーズ 第9話「野獣狩り」(1961年、TBS)


松本清張シリーズ・黒の組曲「不在証明」(1962年)

大河ドラマ / 赤穂浪士(1964年) - 長助

人形佐七捕物帳(1965年) - 寅八

文五捕物絵図 第13話「七夕乙女」(1967年、NHK)

無用ノ介 第15話「天にさけぶ無用ノ介」(1969年、NTV) - 番頭

プレイガール 第35回「夫は外で何をしていた?」(1969年、12ch)

連続テレビ小説(NHK)

繭子ひとり(1971年)

北の家族(1973年)

雲のじゅうたん(1976年)

マー姉ちゃん(1979年)

本日も晴天なり(1981年)


荒野の素浪人 第2シリーズ 第30話「島破り」(1974年、NET) - 銀三

6羽のかもめ(1974年、CX) - 矢口局長

太陽にほえろ!(NTV)

第240話「木枯しの中で」(1977年) - 根岸の同僚

第282話「婚約指輪」(1977年) - 東京ジュエルデザイン学校講師

第342話「何故」(1979年) - 同人誌編集者

第369話「その一言」(1979年) - 犯人に間違われた男

第405話「時効」(1980年) - 金庫屋店長

第480話「年月」(1981年) - 宮下史郎

第543話「すりへった靴」(1983年) - ふじなみ荘管理人

第583話「三人の未亡人」(1983年) - 日本交通公社社員


伝七捕物帳(テレビ朝日版) 第25話「鈴を振る女」(1979年、ANB) - 留次

そば屋梅吉捕物帳 第12話「炎と燃える十手花」(1979年、12ch) - 大滝九太夫

江戸の朝焼け 第28話「春はあけぼの」(1980年、CX)

北の国から(1981年、CX) - 立石先生

時代劇スペシャル(CX)

仕掛人・藤枝梅安


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:77 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef