矢沢永吉
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^ タオルはソロになってから、ステージで動き回り、汗を大量にかくので、途中でスタッフに「ちょっとタオルくれ」って言ったのが始まり。最初は手ぬぐいのような小さいタオルで拭いていたが、「もうちょうと大きいのくれ」とバスタオルを使うようになった。人に使われたくないから、「名前ちゃんと入れとけ」とロゴ入りタオルになった。最初のうちは、汗拭いちゃスタッフに投げ返していたが、めんどくさくなり、タオルを肩にかけて歌ったら、それがサマになった。白のスーツはただ着てみたいと思ったから着た。まだ専属のスタイリストなんていない時代、ファッションにも興味がなく、どこで買えばいいか分からないから、当時住んでいた弘明寺商店街のテイラーで作ってもらった[150]
^ 長者番付は翌1979年は2位だったが、美空ひばりが不動産を処分したために1位を明け渡したもので実質は二年連続1位だった[176]
^ 1995年の著書では「20年前の日本のロックって、そのへんのジャリが集まってセンズリかいているような音楽だった。エレキギター持って女の子にキャーキャー言われても、コンサートを開けるのは東京、大阪ぐらいでね。まだまだマイナーだったのよ。都会を離れて地方でもやれるようになったのは、キャロルが最初だった。全国ツアーってヤツ。それを具体的に定着させたのは、矢沢だったんじゃないかな」と述べている[178]
^ 「成りあがり」の「広島」「横浜」「キャロル」「E・YAZAWA」の四章に対し、「成りさがり」では「所沢」「都内」「有楽町」「スター」「G・TOKORO」「成りさがり」の六章の構成になっている。
^ アルバム『The Rock』付属のEP盤
^ アメリカのみ発売。
^ リニアPCM、48KHz、20bit、5.1/2CH
^ 『ROCK'N'ROLL IN TOKYO DOME』の映像を使用。
^ アルバム『この夜のどこかで』に収録されている「予感の雨」の英語詩バージョン。エンドロール曲でありゲームをクリアしないと聴くことができない
^ アカペラバージョンを使用。
^ 矢沢の件は『成りあがり』番外編といえる優れた逸話が多い[254]

出典^ a b c d e f g 『LIVE 後楽園スタジアム』で実感する矢沢永吉がロック界の最高峰であること
^ a b “矢沢永吉(ヤザワエイキチ)の情報まとめ”. OKMusic. ジャパンミュージックネットワーク. 2022年1月27日閲覧。
^ a b c 阿部公輔 (2022年6月14日). “矢沢永吉「10メートル先のタバコ屋にキャデラックで行って…」50年前の言葉振り返る”. スポーツニッポン (スポーツニッポン新聞社). オリジナルの2022年6月13日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20220613204031/https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/06/14/kiji/20220614s00041000048000c.html 2022年6月19日閲覧。 阿部公輔 (2022年6月14日). “75年、アメ車の屋根でゴキゲンな「キャロル」時代の矢沢(前列右)。メンバーのジョニー大倉(同左)、ユウ岡崎、内海利勝(上)”. スポーツニッポン (スポーツニッポン新聞社). オリジナルの2022年6月13日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20220613222248/https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/06/14/gazo/20220613s00041000658000p.html 2022年6月19日閲覧。 
^ a b c d e "矢沢永吉". デジタル版 日本人名大辞典+Plus. コトバンクより2022年6月19日閲覧。
^ a b c d e “矢沢永吉 - プロフィール”. CDJournal. 音楽出版社. 2022年1月27日閲覧。
^ a b c “ロックシンガー矢沢永吉 72歳で挑む大舞台”. ニュースウオッチ9. NHK総合テレビジョン (2022年6月16日). 2022年6月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年9月9日閲覧。“NHK MUSIC SPECIAL 第1回 矢沢永吉”. NHK MUSIC SPECIAL. NHK総合テレビジョン (2021年4月5日). 2021年3月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年9月9日閲覧。
^ a b c 矢沢永吉誕生(1949?) - おんがく日めくり 。ヤマハ株式会社(Internet Archive)
^ 嬉一夫(中国新聞)『あの時この歌―戦後日本歌謡史―』渓水社、1983年、212頁。ASIN B000J76GNO。 
^ a b c d e f g h i j k l m n “EIKICHI YAZAWA 50 YEARS HISTORY 1949?75”. 矢沢永吉公式サイト (2022年5月2日). 2022年5月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。
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