百合_(ジャンル)
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注釈^ 『コミック百合姫』等の百合専門誌に掲載された作品や、『百合作品ファイル』『百合の世界入門』(玄光社 2016年10月)での百合作品紹介では、女性同性愛とはいえない友愛・友情の作品の多くも百合作品として扱われている。
^ 『薔薇族』46号より不定期に掲載。伊藤が50号で百合族=女性同性愛者の意図を表明した後もコーナーとしては女性同性愛者には限らず女性読者全般の投稿が掲載されていた。
^ 『百合天国』(大都社 2003年10月)編集後記には「後年“百合元年”と呼ばれるのではないかと思えるくらいに、今年は“百合”がブームとなり」と記されている。
^ 1996年から1999年に発売された定期発行の読みきりと連載作品メインのコミック誌。百合を大人の女性による格調高い恋愛として扱った物語が多い。女性と女装美少年(常に女装していても恋の対象は女)との女装百合(女装レズ)を上品できれいに描く作品も連載されていた。
^ 詳細は『やおい#論考』を参照。

出典^ a b c d e f g h i j k l m 『百合作品ファイル』一迅社(2008年8月14日) ISBN 978-4758070157
^ a b 『映画と身体/性』所収 「百合」と「レズ」のはざまで 溝口彰子 森話社 (2006年10月) ISBN 978-4916087683
^ダ・ヴィンチ』2009年9月号、p.196
^ a b 赤枝香奈子 著「百合」、井上章一 他 編『性的なことば』講談社〈講談社現代新書〉、2010年1月20日、277-286頁。 
^「いま気にかかっているのは少年愛のこと」ゲイ雑誌『薔薇族』の初代編集長(2/2ページ) 。ニコニコニュース アーカイブ 2012年3月16日 - ウェイバックマシン レズビアンの人たちのことを「百合族」というのは、僕が考えました。百合はほら、ナルシシズムの象徴だから。
^ a bThe Sexual and Textual Politics of Japanese Lesbian Comics Reading Romantic and Erotic Yuri Narratives 長池一美
^ 「少女」の社会史 今田絵里香 勁草書房 (2007年2月17日) ISBN 978-4326648788
^ a b c d e f g h i 藤本由香里 『私の居場所はどこにあるの?』学陽書房1998年 ISBN 978-4313870116
^ a b 『美少女の逆襲―蘇れ!!心清き、汚れなき、気高き少女たちよ』唐沢俊一 ネスコ (1995年7月) ISBN 978-4890368945
^ 『考証 少女伝説―小説の中の愛し合う乙女たち』大森郁之助 有朋堂 (1994年6月) ISBN 978-4842201771
^ 『完全復刻版 パリ―東京・さくら並木』高橋真琴 小学館クリエイティブ; 復刻版 (2006年6月) ISBN 978-4778030230
^ a b c 押山美知子 『少女マンガジェンダー表象論』彩流社 (2007/03)ISBN 978-4779112447
^ 『レズビアンの歴史』リリアン・フェダマン著 富岡明美、原美奈子 訳 筑摩書房 1996年 ISBN 978-4480857330
^ 福原ヒロ子『花がたり』に収録
^ https://www.seikaisha.co.jp/information/2020/10/04-post-escalation.html

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