(白糠町HP)
行政
歴代町長
青木金吾:1947年 - 1963年(4期)[8]
舘岡正男:1963年 - 1971年(2期)[8]
千葉清:1971年 - 1996年(6期)[8]
棚野孝夫:1996年 -(7期目)
行政施設
白糠町役場
庶路支所
消防
釧路市消防本部西消防署 白糠支署・西庶路分遣所・庶路分遣所
かつて、本町と白糠郡音別町および阿寒郡阿寒町を管轄する釧路西部消防組合の本署が置かれていたが、2005年10月11日の釧路市新設合併に伴い釧路西部消防組合が解散、釧路市消防本部と統合した。現在、本町は釧路市に常備消防事務を委託している。 2021年7月5日、福地裕行町議が、マスク不着用や、口元を切り取ったマスク姿で議会での発言を認められず、退席を求められた[9][10]。9月13日、議会は辞職勧告を決議したが町議は受け入れず、損害賠償を求めて町を提訴した[11]。裁判中は「マスクの着用は有害無益だ」と訴え、法廷には弁護士と共にノーマスクで入り、着用を求められても応じなかった[12][11]。弁護士は、神真都Qの弁護士である木原功仁哉が担当した[9][13]。2022年3月29日、町議に敗訴の判決が言い渡された[10]。 酪農や林業、漁業、工業が盛んである。 農業では、鍛高地区でシソの生産が行われており、その地名はシソ焼酎「鍛高譚」(たんたかたん)の名に採られている。 漁業は、シシャモやサケなどの定置網を用いた漁が盛んだが、2010年代以降サケの漁獲量が激減し、代わってブリの漁獲量が急増した。ブリ専用の加工場を整備し「極寒ブリ」としてブランド化し、ふるさと納税の返礼品などに活用している[14]。 かつては雄別炭礦の上茶路炭礦、明治鉱業の庶路炭礦など複数の炭鉱が栄えたが、いずれも閉鉱している。町東部には釧路白糠工業団地が置かれ、軽工業と食品加工業の企業を中心に立地している。また、西庶路地区西部にも軽工業団地が置かれている。釧路市、白糠町全域が釧路・白糠次世代エネルギー特区
出来事
議会でのマスク着用をめぐる訴訟
経済
産業
立地企業
広洋水産株式会社
わらべや日洋
釧路工場
ユーラス白糠ソーラーパーク
神戸物産白糠バイオマス発電所
釧路丸水
札鶴ベニヤ(本社)
白糠工場
恋問工場
笹谷商店
釧白工場
農協・漁協