テレビではこれまでに幾度か48作もしくは特別篇含む49作、2021年以降は全50作が続けて放送されている。2001年 - 2003年に、テレビ東京系列で、2005年 - 2007年には、NHK-BS2で48作が放送された。2011年 - 2012年には、WOWOWで当時の全作品である49作が初めてハイビジョン画質で放送されている。2013年10月から1年間をかけてBSジャパン(現・BSテレ東)にて「土曜は寅さん!」枠で49作品の放送が行われた(2015年、2017年、2018年、2020年、2021年にアンコール放送)他、衛星劇場の「松竹チャンネル」内でも放送されている。また50作は2021年にBSテレ東で初めて放送された。
映画の全作品連続放送
テレビ東京 2001年10月 - 2004年3月に48作を放送[86]。
NHK-BS2 2005年8月 - 2007年1月に48作を放送[87]。
WOWOW 2011年12月 - 2012年12月に「金曜寅さん」として特別篇を含む49作を放送[88]。
BSジャパン/BSテレ東
2013年10月 - 2014年9月、「土曜は寅さん!」と題して特別篇を含む49作を放送。
2015年1月 - 12月、上記のリピート放送[89]。
2017年4月 - 2018年3月、「やっぱり土曜は寅さん!」と題して特別篇を含む49作を放送[90]。
2018年10月 - 2019年9月、 上記のリピート放送[91]。
BSテレ東4K
2020年4月 - 2021年3月、開局20周年企画としてテレビ初放送となる4Kデジタル修復版を使用し「土曜は寅さん!4Kでらっくす」と題して『お帰り 寅さん』を含む全50作を放送[92][93]。
2021年10月 - 2022年9月、上記のリピート放送[注 40][94]。
2023年4月からもリピート放送中。
衛星劇場 2014年8月 - 2016年10月に特別篇を含む49作を放送し、2016年12月から再び放送を開始した[95]。
エピソード京成電鉄が施設内撮影を許可(イメージ)