男はつらいよ_寅次郎かもめ歌
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^ もっとも、この誕生年だと複数の齟齬が出てくる。
1. 第1作で、14歳ないし16歳で家を出て、20年帰らなかったという設定であるので、第1作時は34歳ないし36歳。第1作がリアルタイムで1969年を描いているということは言われていないが、未来のことを描いているようには見えないので、遅くとも1969年だとすると、遅くとも1933年ないし1935年の生まれと考えられる。
2. 『少年寅次郎』での設定は、1936年2月26日生まれ。
3. 渥美清の実際の誕生日は、1928年3月10日。
4. 明言されているわけではないが、マドンナで寅次郎より年上のように描かれているのは、第18作の綾(京マチ子) のみ。しかし、1940年生まれだとすると、マドンナを演じた女優で実年齢が渥美清より上である京マチ子のみならず、それに続く志津(新珠三千代=1930年生まれ)、千代(八千草薫=1931年生まれ)、圭子(香川京子=1931年生まれ)、りつ子(岸惠子=1932年生まれ)、貴子(池内淳子=1933年生まれ)、夕子(若尾文子=1933年生まれ)、藤子(藤村志保=1939年生まれ)は年上の設定、リリー(浅丘ルリ子=1940年生まれ)は同い年の設定になりえてしまう。
^ 本編では戸を開けるとすみれがタオルを巻いて立っているが、特典映像では「お風呂が熱いの」の時点でタオルを巻いて出てきている。

出典^ a b1981年配給収入10億円以上番組 - 日本映画製作者連盟
^ a b 『昭和55年 写真生活』(2017年、ダイアプレス)p39
^ “第26作 男はつらいよ 寅次郎かもめ歌”. 松竹映画『男はつらいよ』公式サイト. 松竹. 2023年9月29日閲覧。
^ a b日経ビジネス』1996年9月2日号、131頁。

関連項目

学校 (映画)

1980年の映画

1981年の映画

セブン-イレブン - すみれのアルバイト先として登場。

外部リンク

公式ウェブサイト


男はつらいよ 寅次郎かもめ歌 - allcinema

男はつらいよ 寅次郎かもめ歌 - KINENOTE










男はつらいよ
1-10作

1 男はつらいよ

2 続・男はつらいよ

3 フーテンの寅

4 新・男はつらいよ

5 望郷篇

6 純情篇

7 奮闘篇

8 寅次郎恋歌

9 柴又慕情

10 寅次郎夢枕

11-20作

11 寅次郎忘れな草

12 私の寅さん

13 寅次郎恋やつれ

14 寅次郎子守唄

15 寅次郎相合い傘

16 葛飾立志篇

17 寅次郎夕焼け小焼け

18 寅次郎純情詩集

19 寅次郎と殿様

20 寅次郎頑張れ!

21-30作

21 寅次郎わが道をゆく

22 噂の寅次郎

23 翔んでる寅次郎

24 寅次郎春の夢

25 寅次郎ハイビスカスの花

26 寅次郎かもめ歌

27 浪花の恋の寅次郎

28 寅次郎紙風船

29 寅次郎あじさいの恋

30 花も嵐も寅次郎

31-40作

31 旅と女と寅次郎

32 口笛を吹く寅次郎

33 夜霧にむせぶ寅次郎

34 寅次郎真実一路

35 寅次郎恋愛塾

36 柴又より愛をこめて

37 幸福の青い鳥

38 知床慕情

39 寅次郎物語

40 寅次郎サラダ記念日

41-50作

41 寅次郎心の旅路

42 ぼくの伯父さん

43 寅次郎の休日

44 寅次郎の告白

45 寅次郎の青春

46 寅次郎の縁談

47 拝啓車寅次郎様

48 寅次郎紅の花

49 寅次郎ハイビスカスの花 特別篇

50 お帰り 寅さん

関連項目

人物

渥美清

倍賞千恵子

山田洋次?

小林俊一

森崎東

山本直純

舞台

柴又

柴又帝釈天

柴又駅

京成金町線


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