男はつらいよ_夜霧にむせぶ寅次郎
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脚注[脚注の使い方]^ a b ⇒1984年配給収入10億円以上番組 - 日本映画製作者連盟
^ 本作で結婚する。この結婚については、劇中でかなり詳しく描写されている。
^ これまでのシリーズ出演は「津坂匡章」名義。
^ 本作は、霧のシーンが多い。最後の結婚式を入れて道東では6日の描写があるが、そのうちの3日は雨も含む霧がかった情景である。(釧路から霧多布経由で根室に行った日、「テキヤ殺すにゃ刃物はいらぬ。雨の3日も降ればいい」と寅次郎が言った日、根室での寅次郎と風子の別れの日。)なお、表題の「夜霧」については、寅次郎と風子の間に「霧笛」について語るシーンがある。
^ 中原理恵(1958年生まれ)は、第35作マドンナの樋口可南子と並び、渥美清と最も年齢の離れたマドンナである。(満男のマドンナや第28作の愛子を演じた岸本加世子など、寅次郎の恋愛の対象ではないマドンナは除く。)
^ 映画の中にはこのシーン自体は存在しない。トニーの言葉の中で語られている。
^ 本作では、寅次郎が失恋をきっかけに柴又を発つシーンは存在しない。
^ DVD日本語字幕より。「叔母」(公式ウェブサイト)とも表記される。風子の母親の姉妹であるが、年齢関係は不詳。
^ a b 『日経ビジネス』1996年9月2日号、131頁。
関連項目
1984年の映画
外部リンク
公式ウェブサイト
男はつらいよ 夜霧にむせぶ寅次郎 - allcinema
⇒男はつらいよ 夜霧にむせぶ寅次郎 - KINENOTE
表
話
編
歴
男はつらいよ
1-10作
1 男はつらいよ
2 続・男はつらいよ
3 フーテンの寅
4 新・男はつらいよ
5 望郷篇
6 純情篇
7 奮闘篇
8 寅次郎恋歌
9 柴又慕情
10 寅次郎夢枕
11-20作
11 寅次郎忘れな草
12 私の寅さん
13 寅次郎恋やつれ
14 寅次郎子守唄
15 寅次郎相合い傘
16 葛飾立志篇
17 寅次郎夕焼け小焼け
18 寅次郎純情詩集
19 寅次郎と殿様
20 寅次郎頑張れ!
21-30作
21 寅次郎わが道をゆく
22 噂の寅次郎
23 翔んでる寅次郎
24 寅次郎春の夢
25 寅次郎ハイビスカスの花
26 寅次郎かもめ歌
27 浪花の恋の寅次郎
28 寅次郎紙風船
29 寅次郎あじさいの恋
30 花も嵐も寅次郎
31-40作
31 旅と女と寅次郎
32 口笛を吹く寅次郎
33 夜霧にむせぶ寅次郎
34 寅次郎真実一路
35 寅次郎恋愛塾
36 柴又より愛をこめて
37 幸福の青い鳥
38 知床慕情
39 寅次郎物語
40 寅次郎サラダ記念日
41-50作
41 寅次郎心の旅路
42 ぼくの伯父さん
43 寅次郎の休日
44 寅次郎の告白
45 寅次郎の青春
46 寅次郎の縁談
47 拝啓車寅次郎様
48 寅次郎紅の花
49 寅次郎ハイビスカスの花 特別篇
50 お帰り 寅さん
関連項目
人物
渥美清
倍賞千恵子
山田洋次?
小林俊一
森崎東
山本直純
舞台
柴又
柴又帝釈天
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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