男はつらいよ+寅次郎真実一路
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^ 第42作『ぼくの伯父さん』で寅次郎が満男を薫陶する際に、「博がいつか俺にこう言ってくれたぞ」とこの言葉(と同趣旨の言葉)が引用されている。
^ 旅先の旅館でも、富永の思い出の地を歩いて「今まで気付かなかった主人の心のうんと奥の方、覗いたような気がしたの」とふじ子は言っていた。また、富永も同じようなコースをたどったことが劇中で示されており、この心和む美しい自然に触れる旅により、富永が人間性を回復し、仕事一辺倒ではなく家庭を顧みられる人間になったとする書物もある[3]
^ 書籍『ゴジラ大百科 新モスラ編』では、ゴジラを彷彿とさせる内容として本作品を紹介している[4]

出典^ a b1985年配給収入10億円以上番組 - 日本映画製作者連盟
^ 『男はつらいよ 寅さんの歩いた日本』p.89 、『完全版「男はつらいよ」の世界』p.270
^ 前掲『男はつらいよ 寅さんの歩いた日本』p.89
^ a b 「ゴジラ映画を100倍楽しむ100のカタログ 80 ゴジラVS寅さん?」『ENCYCLOPEDIA OF GODZILLA ゴジラ大百科 新モスラ編』監修 田中友幸、責任編集 川北紘一、Gakken〈Gakken MOOK〉、1992年12月10日、149頁。 
^ “第34作 男はつらいよ 寅次郎真実一路”. 『男はつらいよ』公式サイト. 松竹. 2023年9月3日閲覧。
^ a b日経ビジネス』1996年9月2日号、131頁。

外部リンク

公式ウェブサイト


男はつらいよ 寅次郎真実一路 - allcinema

男はつらいよ 寅次郎真実一路 - KINENOTE










男はつらいよ
1-10作

1 男はつらいよ

2 続・男はつらいよ

3 フーテンの寅

4 新・男はつらいよ

5 望郷篇

6 純情篇

7 奮闘篇

8 寅次郎恋歌

9 柴又慕情

10 寅次郎夢枕

11-20作

11 寅次郎忘れな草

12 私の寅さん

13 寅次郎恋やつれ

14 寅次郎子守唄

15 寅次郎相合い傘

16 葛飾立志篇

17 寅次郎夕焼け小焼け

18 寅次郎純情詩集

19 寅次郎と殿様

20 寅次郎頑張れ!

21-30作

21 寅次郎わが道をゆく

22 噂の寅次郎

23 翔んでる寅次郎

24 寅次郎春の夢

25 寅次郎ハイビスカスの花

26 寅次郎かもめ歌

27 浪花の恋の寅次郎

28 寅次郎紙風船

29 寅次郎あじさいの恋

30 花も嵐も寅次郎

31-40作

31 旅と女と寅次郎

32 口笛を吹く寅次郎

33 夜霧にむせぶ寅次郎

34 寅次郎真実一路

35 寅次郎恋愛塾

36 柴又より愛をこめて

37 幸福の青い鳥

38 知床慕情

39 寅次郎物語

40 寅次郎サラダ記念日

41-50作

41 寅次郎心の旅路

42 ぼくの伯父さん

43 寅次郎の休日

44 寅次郎の告白

45 寅次郎の青春

46 寅次郎の縁談

47 拝啓車寅次郎様

48 寅次郎紅の花

49 寅次郎ハイビスカスの花 特別篇

50 お帰り 寅さん

関連項目

人物

渥美清

倍賞千恵子

山田洋次?

小林俊一

森崎東

山本直純

舞台

柴又


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