1948年NHK懸賞放送劇に「魚紋」が1位入選[1]。代表作にラジオ「最上川」、テレビ「恋文」[2]「パパと歩こう」、「パパの育児手帳」、「香華」、「裁きの家」、「鬼のいぬ間に」、「いつか青空」、「青春」 、「雪燃え」、「ただいま11人」、「嫁ぐ日まで」、「花の番地」、「忠臣蔵・女たち・愛」など。墓所は多磨霊園(4-1-24)
著書
『魚と貝の四季 味覚の話題』北陸館 1969
『田井洋子放送作品選集』青蛙房 1973
『ドラマをつくる 発想からシナリオまで』教育史料出版会 芸術教育叢書 1980
『白椿幻想 ラジオドラマ集』日本放送作家組合 1984
『女のいろは坂』学習研究社 1985
『水のある砂漠 装いの街・ハラジュク』学習研究社 1986
『風色のタンゴ』主婦の友社 1987
『ぬくもりの贈り物 ふれあい歳時記』広済堂出版 1989
共著
『君美しく 第1部』佐々木恵美子共著 20世紀社 1956
脚注^ a b c d e f g h i j k l 週刊テレビ番組(東京ポスト)1988年12月16日号「脚本家の横顔 田井洋子・その1」63頁
^ デジタル版日本人名大事典
典拠管理データベース
全般
VIAF
国立図書館
日本
学術データベース
CiNii Books
CiNii Research