代表作はYUKI「JOY」(サウンドプロデュース・編曲)、いきものがかり「じょいふる」「熱情のスペクトラム」(サウンドプロデュース・編曲)
AKB48「ヘビーローテーション」(編曲)、中島美嘉「流れ星」(サウンドプロデュース・作詞・作曲・編曲)、元気ロケッツ「Heavenly Star」(作・編曲)
あいみょん「愛を伝えたいだとか」「君はロックを聴かない」「マリーゴールド」「今夜このまま」「ハルノヒ」(プロデュース・編曲)など[1][2]。
また自身もメンバーとして活動するプロジェクト、Q;indiviでもプロデュースの手腕を発揮。
資生堂「TSUBAKI」、TOYOTA「Prius a」、GREE「スマホ編 カジュアルゲーム」など、楽曲が起用された企業CMでは多方面から注目を集め、
トータルプロデュースを手掛けた派生プロジェクトQ;indivi Starring Rin Oikawaのアルバム「Wedding Celebration」はiTunes総合チャートにて1位を獲得している[1]。
あいみょんのメジャーデビューから現在まで、数多くのシングル曲のプロデュース・サウンドプロデュースを手がける。 2004年、株式会社キューに設立メンバーとして参加。同社では資生堂、TOYOTA、SONY、ラフォーレ原宿など数多くの企業広告の音楽制作に従事する[1]。 2005年、玉井健二が代表を務めるクリエイター集団「agehasprings」に加入。多数のアーティストとの音楽制作に携わるようになる[1]。 2006年度、アメリカMTV系列「SPIKE TV」にて作編曲を手がけた、元気ロケッツのデビューシングル「Heavenly Star」がVIDEO GAME AWARDSのBEST SONG賞にノミネート。 2011年に設立されたインディペンデント系D.I.Yレーベル「coconoe records」に、レーベルプロデューサーとして参加[2]。パスピエらをはじめとした次世代の新しい才能のリリース・発掘に携わる[2]。 2012年公開の映画『鍵泥棒のメソッド』で初の音楽プロデュースを務める[1]。 2014年全世界公開の長編3DCGアニメーション映画『アップルシード アルファ』に参加[1]。 2010年度の日本レコード大賞にて、サウンドプロデュース作品が多数収録された、いきものがかり「ハジマリノウタ」が最優秀アルバム賞を受賞。 2014年度の日本レコード大賞にて、サウンドプロデュース作品である、いきものがかり「熱情のスペクトラム」が優秀作品賞を受賞。 2019年度の日本レコード大賞にて、プロデュース作品が多数収録された、あいみょん「瞬間的シックスセンス」が優秀アルバム賞を受賞。
来歴
受賞歴
作・編曲、プロデュースした主なアーティスト
あいみょん
足立佳奈
いきものがかり
AKB48
AiRBLUE
Awesome City Club
OKAMOTO'S
加賀美セイラ
Q;indivi
元気ロケッツ
小池徹平
倖田來未
崎山蒼志
シャリース
鈴木みのり
菅田将暉
sumika