理研グループ
□記事を途中から表示しています
[最初から表示]
さらに2017年に会の名称を「理研と未来を創る会」へ改定した[1]。
主要会社
理研と未来を創る会 正会員[2]
科研製薬
ポーラ・オルビスホールディングス
リケンテクノス
花王
堀場製作所
理研製鋼
リケン
理研電線
トプコン
理研計器
理研ビタミン
日本電子
理研香料工業
リコー
パナソニック
過去の理研コンツェルン
機械・金属
宇部マテリアルズ(旧・理研金属の第二会社として設立した宇部化学工業(UBEグループ)が前者を吸収合併。その後、カルシウム生産会社で同じく宇部興産に買収されたカルシード(旧・日本石灰工業)を合併し現社名へ)
エルゴテック(旧・理研鋼機→トーヨコ理研。のちに清水建設傘下に入り、セコムと極東貿易の支援下で再建。現在独立系)
リケン(ピストンリング製造の国内最大手)
理研計器(東京都板橋区、ガス検知器メーカー。旧興銀・旧富士銀系列で、みずほ企業グループの中で唯一の計測機器専業メーカー)
理研電線(現古河電気工業子会社)
理研製鋼(現大同特殊鋼持分法適用会社)
理研軽金属工業(現日本軽金属ホールディングス子会社)
新日軽(上記会社の建材部門の譲受先、2010年以降は住生活グループへ。事業会社集約による合併で2011年度よりLIXILとなる)
理研アルマイト工業
化学・食品
科研製薬(芙蓉懇談会から離脱)
リケンテクノス
理研ビタミン(食品製造。旧勧銀系列)
オカモト(理研ゴムを吸収合併)
理研コランダム(オカモト子会社、研磨材製造)
協和発酵キリン(協和発酵工業時代の1955年、酒造部門強化を目的として、合成清酒「利久」を製造していた利久発酵工業(旧社名:理研酒工業)を吸収合併。2002年に協和発酵は酒類部門をアサヒビールに譲渡。現在は系列会社のニッカウヰスキーが製造、アサヒビールが販売している)
関連項目
理化学研究所
理研ベンチャー
大河内正敏(創業者)
市村清
リコー三愛グループ
みずほグループ
芙蓉グループ
第一勧銀グループ(勧銀十五社会)
興銀グループ
理研農産化工(佐賀市)直接の資本関係は存在しないが、創業時から理化学研究所が技術指導を行っていた関係で、1948年に名称使用の承認を得た。
産業軍プロ野球チーム。もともとは新愛知新聞社→中部日本新聞社が保有する「名古屋軍」だったが、経営難の為、1944年1シーズンのみ理研工業の傘下に入り、選手たちも工場で勤労奉仕した。戦後、中部日本新聞社が経営に復帰し、現在の中日ドラゴンズとなる。
脚注^ 沿革理研と未来を創る会
^ 会員一覧理研と未来を創る会
外部リンク
理研と未来を創る会 公式ウェブサイト
記事の検索おまかせリスト▼オプションを表示暇つぶしWikipedia
Size:11 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
担当:undef