王領プロイセン
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1569年ルブリン合同によってポーランド・リトアニア共和国が成立するとポーランド王国側の領土となり、1772年第一次ポーランド分割によってプロイセン王国に併合されるまで存続した。

プロイセン公国プロイセン王国とは異なることに注意。王領プロイセンはあくまでポーランド王国の領土であった。一方、プロイセン公国はポーランド王国を宗主国とする従属国として成立し、1660年にポーランド王国から独立した領域であり、プロイセン王国はその後身である。第二次トルンの和約で成立した王領プロイセン(1466年 - 1772年、ポーランドの領土)の区分。青はポメレリア、赤はクルマーラント、緑はエルビングマリーエンブルク、黄色はヴァルミア司教領(エルムラント)
関連項目

プロイセン公国

西プロイセン

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