2017年から『玉木宏 音楽サスペンス紀行』シリーズでナビゲーターや、2021年からは『世界サブカルチャー史 欲望の系譜』シリーズ(共にNHK BSプレミアム)でナレーションを務める。(ドキュメンタリー番組参照) 2003年、映画『ROCKERS』でギタリスト役を演じた[注 14]ことをきっかけに[38]、2004年6月2日ファーストシングル『Seasons』で歌手デビューした。 2006年、所属レコード会社をエイベックスに移籍し[39][40]、Zepp5か所で初ライブツアーを行う。2009年に全国ツアー『alive』、2010年には香港、韓国でアジアツアー『alive』を行う[41]。 2011年、所属レコード会社をユニバーサルミュージックに移籍し、初の台湾公演を皮切りに国内ホール公演を含むツアー『R.G.B 2011』を行う。 また同年11月には、初めてとなる写真展[42]、ダイヤモンドをテーマにした『TASAKI Timeless Message Photo Gallery』を開催し[注 15]、2013年11月には第2弾となる、真珠をテーマにした『TASAKI Pearly Planet Photo Gallery』を開催した[44]。 2018年(平成30年)6月29日、8年前に共通の友人を通じて知り合った女優の木南晴夏と6月26日に入籍したことを、双方の公式サイトならびにSNSを通じて発表した[45][46][47]。 2020年(令和2年)8月4日、第一子が誕生していたことが報じられた[48]。報道を受け、木南の所属事務所が公式に事実であることを発表した。なお、子どもの性別や具体的な誕生日については公表しない方針であるという[49]。
音楽活動および写真家として
私生活
人物
身長180cm、血液型はA型[注 1]、靴のサイズは27.5 cm[1]。
趣味はカメラで、特技は水泳[1]。保育園から中学校までスイミングスクールに通っていた[注 16]。
運動はほかにも、2005年ころからボクシングや、2020年ころにはブラジリアン柔術[50]。2023年8月、俳優・岡田准一と共に8月31日ラスベガスで開催される世界最大規模のブラジリアン柔術の大会『ワールドマスター2023』にエントリーしたことが同大会の公式サイトで発表された。玉木の出場クラスは「マスター3青帯フェザー級」[51]。同年9月2日(日本時間3日)に実施され、初戦はランキング30位の玉木が同35位の相手を終始攻め続けて判定勝ちしたが、2戦目はランキング2位の格上の相手にポイントを取られ、そのままポイント0?2でタイムアップして敗れた[52]。
ボール投げ・アーチェリーなどは左利きで、箸・包丁・筆などは右利きである[53]。
忙しい中でもいつもフラットな状態でいたいので、前の日がどんなに遅くても早起きをして、自分の時間を作るようにしている[54]。
隠岐諸島の西ノ島が自身のルーツとも言え、BS朝日『玉木宏の秘境ふれあい紀行』でも訪ねており[55]、2018年には、島根県の「ご縁フルエンサー」を務めた。(その他参照)
趣味・嗜好
肉、特にハラミが一番の好物。地元名古屋の味噌カツ、味噌煮込みうどんや[56]、コメダのシロノワール、チョコレートやショートケーキ、ぜんざいなど甘い物も好き[注 17]。CMにも出演していたミスタードーナツでは、学生の頃から「ココナツチョコレート」がお気に入りで、朝食として食べたりもする[58]。嫌いな物は、梅や納豆、ユズ、茗荷、パクチー、スイカ、メロン、キュウリ、紅ショウガ、冷やし中華など[16]。