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りかこ
RIKACOプロフィール
別名義村上 里佳子
村上 理佳子
渡部 莉加子(離婚前)
生年月日1966年3月30日
現年齢58歳
出身地 日本・神奈川県横浜市
血液型A型
公称サイズ(2006年時点)
身長 / 体重169 cm / 48 kg
BMI16.8
スリーサイズ82 - 58 - 86 cm
股下 / 身長比81 cm / 47.9 %
靴のサイズ25 cm
単位系換算
身長 / 体重5′ 7″ / 106 lb
スリーサイズ32 - 23 - 34 in
股下 32 ″
活動
デビュー1981年
モデル: テンプレート - カテゴリ
RIKACO(りかこ、本名:吉川 莉加子、1966年3月30日 - )は、日本のタレントである。
神奈川県横浜市生まれ、東京都立日比谷高等学校(定時制)中退。身長169cm。血液型はA型。元夫は俳優の渡部篤郎、長男は脚本家の渡部樹也(本名:樹)、次男はモデルの渡部蓮。旧芸名は村上 里佳子(むらかみ りかこ)、村上 理佳子(読み同じ)。旧所属事務所は田辺エージェンシー、スカイコーポレーション、オフィスまとば、個人事務所ハンズアップ。2022年6月現在の所属事務所はLDH JAPAN。
来歴・人物
横浜市鶴見区でパン屋を経営する父親の元で育つ。
4歳年上の姉がいる。
13歳でモデルとして芸能界デビュー。
1981年11月の15歳の時、資生堂「シャワーコロン」のCM用キャンペーングループを作るため、田辺エージェンシーによって行われたオーディションに合格。矢野有美らと共に「シャワー」という7人組アイドルグループを結成し、1982年2月21日、高校1年・15歳の時に「Do Up・愛・ing(ラヴィング)」でレコードデビュー。この曲で『夜のヒットスタジオ』にも一度だけ登場した。当時の芸名は村上理佳子であった。
17歳でタレント・女優に転身し、日本テレビの深夜番組『11PM』に出演。
1984年 - 1986年、美と健康をテーマにしたテレビ朝日の深夜番組『ミントタイム』でサブMCを務める。メインMCは山本博美であった。
@media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}1986年[要検証 – ノート]、テレビ東京の『花の女子校 聖カトレア学園』にレギュラー出演し注目される。共演者(生徒役)は、野沢直子、堀江しのぶ、桑田靖子、森尾由美など。
1992年、テレビ東京の『浅草橋ヤング洋品店』にレギュラー出演し、若者のファッションリーダーとして注目を浴びる。
1993年、当時同じ事務所に所属していた俳優・渡部篤郎と結婚。ライフスタイルを貫く姿勢から、カリスマ主婦として名を馳せる。その年に長男、1998年に次男と2人の息子を出産。
2000年には日本テレビ系列の『24時間テレビ 愛は地球を救う23』で初のパーソナリティを務め、2001年には読売テレビの『別れさせ屋』でドラマ初主演を果たす。
2005年12月25日に渡部と離婚。話を切り出したのは渡部であった。会見での里佳子は「これまで彼にはいろいろと支えられてきたし、私も支えてきた」、「ポジティブに私も頑張りますし、彼も今まで以上に頑張っていかなければいけないと思います」と語った。離婚の原因を里佳子は「私が描いていた家庭像と彼が求めていた家庭像や父親像が違ったというのが一番大きかった」と話した。
以前は、俳優業は村上里佳子、その他の活動はRIKACOと芸名を使い分けていたが、現在は[いつ?]RIKACOで統一している。
現在[いつ?]、タレント業の他に、洋服や雑貨などのプロデュース・販売などを手がけている。
2010年4月、国際食学協会2010-2011名誉理事長/親善大使に選ばれた。
池畑慎之介や香坂みゆきとは親友で交流がある。
49歳の時に母親を、52歳の時に父親を亡くしている[1]。
エピソード
知人の死をきっかけに1980年代から江原啓之と親交が深くなり、現在でも[いつ?]江原の考えを支持している。
デビュー当時から自由奔放な発言をしていたが、当時は受け入れられない風潮が強かったためにバッシングを受け、引退を考えたこともある[注 1]。しかし、岩城滉一に説得されて思いとどまったという。
バブル期(特に1990年 - 1993年頃)には夜な夜な六本木界隈を遊び歩き、ボトル片手に裸足で徘徊するといった醜態を晒していた(本人談)[2]。
お笑い芸人の増谷キートンがものまねをしている[3]。
額に皺が寄るのでお馴染みで、ラジオ番組『コサキンDEワァオ!』でもよくネタにされていたが、額の皺が消えたことが判明した[4]。
キャンプやバーベキューなどのアウトドアが好きである。また、料理もかなりの腕前で、番組でも時々披露することがある。
重大な物事を決断するときでも、誰にも相談せずに自身で決断することが多く、離婚の決断に関しても自ら決意したという[5]。
嫌いな食べ物は、馬刺しと鮒寿司[6]。魚介系も苦手傾向がある。
強烈な毒舌や過激な言動が多く、自身の持論を感情的に強く述べることも多い。