爆笑オンエアバトル
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登場芸人は出演者の5組(得点1位から順に、かまいたち・ジャングルポケット・ダイアン・アンガールズ・コロコロチキチキペッパーズ[注 33]。普段からネタを書いている相方に代わってこの企画のためにネタを作成したのは、かまいたちは濱家隆一、ジャングルポケットは斉藤慎二[注 34]、ダイアンは津田篤宏、アンガールズは山根良顕、コロコロチキチキペッパーズはナダル。審査員は85人で、持ち点は芸人1組につき1人2票(ゴルフボール2つ)。1位を獲得したネタのみがオンエアされ、オフエアとなったその他のネタはインターネット上で配信された。フォーマットやテロップなどは本番組へ忠実に寄せたもので、コーナーのエンディングでは敗者コメントとジャッジペーパーの再現、そして当番組第10期のエンディングテーマだったヤドカリの「一生分の一日」が流された。

爆笑オンエアバトルFオンライン(NHK九州沖縄ブロック・2021年3月26日放送)
パロディではないが、NHK福岡放送局が本番組のフォーマットをオンライン方式に転換し、事前オーディションで勝ち抜いた16組の中からオンライン観客投票でオンエア8組と福岡で一番面白い芸人を決定する。スペシャルゲストは品川祐(品川庄司)と陣内智則、MCは西川順一(NHK福岡放送局アナウンサー)。

有田P おもてなす(NHK総合・2021年9月18日)[28]
パロディではないが、番組内の企画として放送。出演者は8組(アメリカザリガニいつもここから磁石竹内ズ、天晴れもん、タナバター、ブラックポテ子、ユリオカ超特Q 太字の4組がオンエア)で、MCは高山哲哉。コーナーのエンディングではユリオカ超特Qの敗者コメントとジャッジペーパーが放送された。またオフエア4組のネタは番組HPで配信された。

有吉の壁(日本テレビ・2023年3月15日放送)[29]
NHKと日本テレビ開局70周年コラボウィークに放送された「テレビ局の壁を越えろ! おもしろNHKの人選手権」の中で、トム・ブラウンタイムマシーン3号がオンエアバトル関連のネタを披露。ネタ披露後にバケツを計量しているという体でトム・ブラウンみちおが280KB、タイムマシーン3号は545KBの満点を獲得する[注 35]が、その内訳は関543KB・山本2KBというオチ。トム・ブラウン布川と関による「あなたたちです!」ポーズも披露された。なお、有吉の判定は「?」で「山本が2KBも取るかね?」とツッコんだ。
脚注[脚注の使い方]
注釈^ 審査員登録者に送られた2010年3月から9月の収録予定による。
^ 2000年ごろまでは「21世紀、笑いの創造者はあなたたちです!」であった。
^ この順番は後番組の「オンバト+」にも引き継がれている。
^ NHK「トップランナー」2009年4月17日放送回(ゲスト・チュートリアル)において、チュートリアルが「爆笑オンエアバトル」2004年5月1日放送回で披露し、結果オフエアとなったネタ「バーベキュー」の一部を放送したことがある。同様に『スタジオパークからこんにちは』2011年10月24日放送回(ゲスト・オードリー)が旧コンビ名「ナイスミドル」として2002年3月2日放送回に初挑戦した際のオフエアネタの一部や、同年12月10日放送回(ゲスト・ケンドーコバヤシ)が当時結成していたモストデンジャラスコンビのオフエアネタの一部を放送したこともある。そのため、不定期ながらもNHK系列の他番組でオフエアネタを見られる場合がある。
^ 出場する10組のネタを全て放送していた。また毎週1組の芸人(出場した10組とは別)がナビゲーター役を務めた。
^ 2002年4月 - 2004年3月の毎月第3月曜日のコーナー。「オンバト」本編でオフエアとなった芸人のネタをダイジェストで放送するというコーナーで、進行役は前年度のチャンピオンが務めた。またこのうち2003年9月15日放送回では、「オンバト」本編2003年6月13日放送分の、461KBで史上最高得点のオフエアとなったスピードワゴンのネタがノーカットで流されていた。
^ 「爆笑オンエアバトル」では2006年12月1日から2008年6月5日まで5連敗、「オンバト+」では2010年5月14日から2012年8月25日まで5連敗を記録しており、これらの記録を合わせると合計10連敗となる。
^ 計量当時は「ハミングステッチ」名義。
^ サラリーマンNEOの「企業戦士社内スタントマン」で使用されるものと同じである。
^ ただし、著作権の都合など諸事情により収録されていないネタも少なからず存在する。
^ このため、2009年以降に発売されたDVDにおいてはチャプタータイトルもそのネタのオンエア日となっている。
^ 2020年現在吉本所属で発売されている芸人はタカアンドトシ、NON STYLEトータルテンボスパンクブーブーの4組。
^ ただし、オンエア獲得後に解散もしくは活動休止をしている芸人は収録されていない。
^ 歴代挑戦者の1組であり、当番組の7・8代目チャンピオン。18戦全勝など、様々な番組記録も残している。
^ 歴代挑戦者の1組であり、番組初のパーフェクト(545KB)達成・17戦全勝など、様々な番組記録も残している。
^ a b 歴代挑戦者の1組。
^ 当番組と同じ審査員が観客の賞レース。
^ なお、チュートリアルはオンバトで通算11勝4敗と一定の成績はおさめていたが、番組の高得点の代名詞であるオーバー500は一度も達成できなかった(最高は489KB)。
^ ちなみに、米粒写経はオンエアバトルに一度だけ出場したことがある(2005年7月23日放送回)が、僅か117KBしか獲得できず10位(最下位)オフエアとなっている。
^ 歴代挑戦者の1組であり、当番組の9代目チャンピオン。2008年にはM-1グランプリでも優勝を果たしている。
^ パーフェクト(545KB)達成コンビであり、後継番組の「オンバト+」では2代目チャンピオンに輝いている。
^ なお、これらの行為について、2人は「一般客の審査員はみんな遊びに来ているから基本ボールを入れたくてしょうがない。だから嫌なことをやらなければボールを入れてくれるだろう」という思いから実行していたことを明かしている。
^ 出演経験があるのは五明楼玉の輔春風亭栄助林家彦いち立川談生三遊亭新潟柳家喬太郎立川笑志の7人。このうち林家彦いちだけがオンエアを果たしている。余談だが、それらと同時期に講談師として唯一神田北陽が出場したが、結果は8位敗退だった。
^ 収録初回から出場し、チャンピオンやゴールドバトラーなど様々な記録を残しているアンジャッシュアンタッチャブルも「キャブラー」にあてはまる。他に出演経験がある主なキャブラーはサービスパンダ坂道コロンブスG★MENSストロング・マイマイズ底ぬけAIR-LINEダーンス4チュチュチュファミリーノンキーズX-GUNピーピングトムフォークダンスDE成子坂ブラックパイナーSOSMANZAI-C野性爆弾U-turnなど。
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