爆竜戦隊アバレンジャー
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^ この名称はシリーズ初参加であったテレビ朝日プロデューサーの中嶋豪が推したもので、それ以前は「ベタすぎる」などの理由で東映側が自主的に取り下げていたという[3]
^ メインライターの荒川稔久は、こうしたハードとコメディのバランスは無意識の結果であると述べている[5]
^ 前作『忍風戦隊ハリケンジャー』巻之三十五より挿入されたが、本作品より全話にわたって挿入された[13]
^ Aパート終了時のアイキャッチについては各回の主役戦士のものが使われ、当初はアバレッド・アバレブルー・アバレイエローの3パターンだったが、23話よりアバレキラー、28話よりアバレブラックのパターンが追加されている。Bパート開始時のアイキャッチは全話で共通のものを使用している。
^ 本作品では唯一、エンディング後にエピローグを挿入し、すぐ次回予告に続くという手法をとっているが、次作『特捜戦隊デカレンジャー』以降はエンディングのイントロにミニコーナーが内包される[13]
^ 本作品では前述の通りEDの後でエピローグ(Cパート)が挿入されるが、タイトルロゴはBパート終了時に表記されている。
^ アバレンジャー4人がアニメで描き起こされ、声をあてる形式で登場。
^ 『釣りバカ日誌』側はアニメをそのまま実写画面に合成する形で登場。
^ これは、テレビ朝日プロデューサーの中嶋豪が両番組を担当していたことから実現したものである[3]
^ 本作品以前でも、『ガオレンジャー』『ハリケンジャー』の2作品の記者会見は同様にDVD第1巻に収録されていた。
^ 後日談となる『特捜戦隊デカレンジャーVSアバレンジャー』で冤罪で彼らを逮捕したデカレンジャーの面々がそのことに触れているが、幸人は「運命が引き寄せた偶然」と語っている。
^ 仲間への呼称も基本的に「さん」付けか愛称だが、幸人は主に「三条さん」(稀に「幸人さん」)、らんるは「らんるちゃん」、壬琴については医師として助けられた経緯(後述)から「仲代先生」と呼んでいる。釣りバカ日誌のコラボレーションの際も浜崎伝助を「ハマちゃんさん」と呼んでいた[ep 1]
^ だが、スーパー戦隊VSシリーズでは、その表裏のない性格が、椎名鷹介/ ハリケンレッド赤座 伴番 / デカレッドとの反発を招いたこともある。
^ 第23話では自分の欲望を満たすためにムカデンパンジーに魂を売り渡した自分勝手なテレビ局の社長に対して激昂している[ep 2]
^ 本人曰く「風邪をひいてても毎日10時間勉強させられ、友達と遊ぶことも許されなかった」とのこと。
^ 「まさか幸人さんの整体マッサージで戻るとは思わなかった…」と凌駕も驚いていた。
^ 第10話では恐竜やの新メニューとして果物がたくさんのカレーポンチを作った際、凌駕やらんるに嫌がられ、食したアスカは腹痛に襲われて悶絶して吐き出したが、メジャーリーガーのバッキー・バンズには好評だった[15]
^ 樹の音読みとらんるのらでジュラ。
^ 性格やしゃべり方などが凌駕と被る部分があったため、演じた阿部は一番腰が低く内面的にも弱さを出すことで凌駕との差別化を意識していた[29]
^ 実の家族からも養子縁組という形で遠ざけれている。
^ 「ときめくぜ」という口癖もそれゆえ。
^ 48話は「アバレンジャー!」と叫んだのみ。
^ ただし、『海賊戦隊ゴーカイジャー』にてゴーカイシルバーがアバレキラーに豪快チェンジした際には、変身バンクを披露した。
^ アスカは「えみポンさん」、幸人は「今中」と呼んでいる。
^ その時のキャッチフレーズは「その気で躍進!アバレピンク」。
^ 幸人のことを「幸人さん」「幸人お兄ちゃん」、らんるのことを「らんるちゃん」、アスカのことを「アスカの兄ちゃん」「アスカお兄ちゃん」、壬琴のことを「お兄さん」「壬琴さん」と呼んでいる。
^ 第1話のオープニングクレジットも同様に表記されていた。
^ 舞は「おねえちゃん」と呼んでいた。
^ 「スーパー戦隊ネット」中の「がんばれアバレンジャー」でも「なぞのしょうじょ・カスミ」と記載されている[41]
^ アスカによると「本能的にアナザーアースの危機を感じた」ためらしい。
^ 造形物の顔をつき合わせて会話する描写は脚本家の會川昇が提案したもので、当初は反対意見もあったが監督の坂本太郎が賛成し、以後定番となった[59]
^ 『特捜戦隊デカレンジャーVSアバレンジャー』で壬琴と共に蘇った際には「人間」という呼び方に戻っている。
^ その際は彼を「竜人」と呼ぶ。
^ テレビ本編では用いることがなかった。
^ ただし、第42話では眠たがった。
^ 翼を出さずにアバレモードになることも可能である[27]
^ 日笠は、竹田の中で『ガオレンジャー』での爪が生える描写などからつながっているものと推測している[11]
^ 書籍『爆竜戦隊アバレンジャー超全集』では、名称をティラノスピンアタックと記載している[16]
^ 書籍『爆竜戦隊アバレンジャー超全集』では、名称をヘルフラッシュと記載している[21]
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