無限のリヴァイアス
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注釈^ 黒田はその後7年の時を経て、『機動戦士ガンダム00』を担当することになる。
^ 小説版では昴治は祐希や律子に内緒で離婚後の父親に会っており、それを知った祐希はそのことでも昴治に苛立ちを感じるようになった。
^ ただし、祐希に殴られた者たちにはカツアゲを目論んだ者や祐希の眼前で昴治へのリンチを行っていた者もいる為、彼らに問題がなかったわけではない。
^ 交際のあったエリナをとあるグループに加えたり、リンチに遭っている昴治を助けたりしている。
^ 基本的には何発も殴り飛ばすが、ディカスティア戦で昴治が失態を犯した際には、呆れゆえか一発だけですませている。
^ リーベ・デルタに行く前は昴治との部屋の間の敷居のカーテンの前にあてつけとしてバッグを置いていたがリヴァイアスに再乗艦する日にはバッグを片付けていた。
^ この時156区画では集団暴行が発生した直後で、暴行によって気絶していた少年がいた。怪我をしていない不良たちはともかく、暴行を受けた少年は動けないまま攻撃の巻き添えとなって死亡してしまった可能性がある。ヘイガーは156区画に生体反応は無かったと報告しているが、クーデターを円滑に進めようとする故の嘘の報告である可能性もある。
^ 暴力行為はより隠れて行われるようになり、第21話では昴治がカツアゲに遭い(幸か不幸かポイントはゼロだったが)、あおいもアラネアに殺されかけている。次の第22話では、ルクスンとパットを襲った連中の内の1人がガーディアンズに制裁されたが、ルクスンとパットの目には、ガーディアンズですら恐怖の対象でしかなかった。
^ ドラマCD第3弾にて。昴治はイクミが贈ってきた薔薇の花束をきっかけにイクミの哀しみを理解し、彼のために涙した。
^ 漫画版では、こずえの一件でイクミに脅迫されたレイコから「あんたがこずえをあたしに押し付けたんだから責任を取れ」と半ば脅されたことも理由の一つであることが描かれた。
^ 漫画版では昴治があおいを気遣って「しばらく出歩くな。俺がポイントを持ってきてやる」とあおいを休ませていた。
^ アニメ本編では傷の描写は描かれなかったが、漫画版では背中と顔に傷を負わされていた。また、シャワー室で隠れていたところをあおいに発見された。
^ 暴行事件後のこずえはイクミの衣服を着用するようになり、ゲシュペンスト戦でイクミに連れられてリフト艦に避難した際はイクミのパイロットスーツを着用した。
^ イクミがアインヴァルトで本艦に攻撃を行った際、こずえは涙を流すが、その涙が嬉しさゆえなのか、罪悪感だったのかは不明。
^ ファンディスク第3巻の映像内において、イクミが月にあるこずえの実家を訪れるも和泉家は昼間でもカーテンがかかっていた。
^ ディカスティア戦で混乱していた際、祐希に一喝(ツヴァイだけでなく全乗組員に対して)される。カレンからも、「こんなのが、ツヴァイか」と呆れられていた。
^ ただし、ユイリィを初めとした女性陣はユイリィの「一般生徒からの反感を抑えたい」という案により最初から一般生徒と同じ部屋を使用したことが小説版で語られている。なお、ユイリィの案に対し、カラボナは素直に賛同し、ランは渋々賛同した。
^ ユイリィを補佐しようとする者は誰もおらず、ユイリィの本心からの提案である「ポイントフリーの廃止」も却下されてしまった。
^ リーベ・デルタにいた者達がリヴァイアス事件に巻き込まれる直接的原因を意図的に作った彼等をリヴァイアスに乗せるような事をすれば、かえって余計な問題を発生させてしまう可能性は否めず(拘束された工作員達が脱走して再び破壊工作を行う、工作員達が原因で騒動が起きた事を知った乗組員達による暴動が発生してしまう等)、そもそもそんな彼等を救助しに向かう事自体、ルクスンの言う通り危険の伴うことであった為、これ以上の犠牲を回避しようとしていたルクスンの判断は間違いとは言えない。
^ この事を根に持っていたことから、ブルー政権崩壊時は、ブルー討伐班の一員として活動。
^ 実際、ユイリィやヘイガーに対しては面と向かって罵倒している。
^ その際、愛用のバンダナを預かった祐希はブルーがユイリィを守るために逃亡の道を選んだことを察して、彼を追いかけようとしたユイリィを制止し、バンダナを渡した。
^ ただし、昴治もブルーのことを全て許したわけではなく、彼に食事を運びに行った際に「ムカついているよ」と発言している。
^ ミシェルはクリフに罵声を浴びせながらも涙を流しており、決別後の食事シーンも寂しげに描かれていた。
^ 担当声優の堀江由衣は最終回では別の女生徒役で出演した。
^ あおいグループから離反した際、残された防犯グッズはEランク時のあおいが使用した。
^ 小説版ではリーベ・デルタの外での作業で亡くなったエリックのIDカードの信号がリヴァイアス艦内で確認されたことを不思議に思ったユイリィが調査に赴いた際、IDカードを所持していたパットと知り合うと2人の出会いに使われた。
^ アニメ本編では描かれなかったが小説版ではユイリィたちのために作ったことが描かれた。
^ 実際のところ、ユイリィはブルーのことや艦長の重圧によるストレスからパットに八つ当たりしてしまった。その事でランから「最低」と言われてしまい、ユイリィ自身も自覚していた。
^ 2000年秋に発売された小説版で「カオリ」という名前だけが明かされ、その後、2000年末に発売されたファンディスク第1巻のエンドクレジットにて初めて「尾瀬カオリ」というフルネームが表記される。なお、「尾瀬」が旧姓なのか結婚後の姓かは不明。

出典^月刊ニュータイプ』放送開始前スタッフインタビュー

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