漫画ブリッコ
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^ a b 白夜書房『漫画ブリッコ』1986年2月号、222頁
^ a b c 藤脇邦夫『出版アナザーサイド ある始まりの終わり 1982-2015』本の雑誌社 2015年 56-64頁
^ 大塚英志『「おたく」の精神史 一九八〇年代論』星海社文庫 2016年3月 53頁
^ a b 大塚英志『「おたく」の精神史 一九八〇年代論』星海社文庫 2016年 127頁
^ a b 竹熊健太郎 (2005年3月15日). “ ⇒中森明夫『おたくの研究』をめぐって (2)”. ⇒たけくまメモ. 2020年4月20日閲覧。
^ 昼間たかし (2012年2月5日). “昼間たかしの「100人にしかわからない本千冊」3冊目『いけないCOMIC』1985年1月号大特集 戸川純にただ単にミーハーしたいっ!”. 日刊サイゾー. 2020年4月21日閲覧。
^ 白夜書房『漫画ブリッコ』1985年7月号、大塚英志の「重大発表」
^ 1984年10月号でかがみの表紙が終了した後は、森野うさぎ、悶悶、白倉由美、のつぎめいる、西秋ぐりんが担当していたが、最終号は森野うさぎが担当した。
^ 1990年代後半の『漫画ホットミルク』やアンソロジー『キュートプラス』に於いて、「ハイエンド系」と言い換えた上で当時のニューウェーブ系作家であるTAGRO、高雄右京、黒星紅白などが意識的に起用されたが、『コミックメガキューブ』改題後は再び途絶えている。
^ 『漫画ホットミルク』初期の作家では唯登詩樹、りえちゃん14歳、天竺浪人、かわはらしんなどが読者投稿イラストからデビューした(稀見理都「美少女コミック雑誌のゲンバ」第15回「漫画ホットミルク」キルタイムコミュニケーション『二次元ドリームマガジン』2016年6月号・Vol.88所載)。
関連項目
白夜書房
コアマガジン
まんがの森
シベール
レモンピープル
プチアップルパイ
漫画ホットミルク
パンプキン
大塚英志
小形克宏
斎藤礼子
岡崎京子
中森明夫
おたく
萌え
サブカルチャー
参考文献
おおこしたかのぶ『美少女マンガ創世記 ぼくたちの80年代』徳間書店、2014年9月
藤脇邦夫『出版アナザーサイド ある始まりの終わり 1982-2015』本の雑誌社、2015年12月
大塚英志『「おたく」の精神史 一九八〇年代論』星海社文庫、2016年3月(装画:早坂未紀)
元『漫画ブリッコ』編集長の大塚英志によるおたく論。『諸君!』(文藝春秋)で連載中断中だった「ぼくと宮崎勤の'80年代」を加筆・改稿して2004年2月に講談社現代新書から出版後、2007年3月に朝日新聞社より文庫化された同名書籍を底本とし、書き下ろしを加えて新書化したもの。
小形克宏他『川本耕次に花束を』迷路'23、2023年8月(自費出版)
外部リンク
⇒漫画ブリッコの世界
⇒漫画ブリッコの別冊・単行本
中森明夫「 ⇒『おたく』の研究」
稀見理都「 ⇒祝コアマガジン エロマンガ30周年!!」
竹熊健太郎「 ⇒中森明夫『おたくの研究』をめぐって」
竹熊健太郎「 ⇒中森明夫『おたくの研究』をめぐって (2)」
竹熊健太郎「 ⇒【蔵出】俺が昔描いたマンガ、公開」
早坂未紀の世界「1980年代の資料」 - ウェイバックマシン(2019年1月1日アーカイブ分)
おたくの語源―”非”大塚英志史観の『漫画ブリッコ』再検証 - Togetter 2020年5月20日
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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