2024年4月2日に川勝平太が静岡県知事からの辞任を表明する前に後継を打診されたことを明かし[18](川勝本人は後継指名を否定[19])、渡辺自身も一時は意欲を見せたとも報じられたが[20]、4月12日に立憲民主党の泉健太代表より国政への専念を要請されたこともあり、翌13日に知事選の立候補断念を表明した[21]。
年表2012年6月2日、アジア安全保障会議にてアメリカ合衆国国防長官レオン・パネッタ(中央)、オーストラリア国防大臣ステファン・スミス(右)と
1961年 - 静岡県沼津市にて出生
1977年 - 沼津市立第一中学校卒業
1980年 - 静岡県立沼津東高等学校卒業
1987年 - 早稲田大学政治経済学部経済学科卒業、読売新聞社入社
1990年 - 読売新聞社退社
1991年 - 静岡県議会議員選挙で当選(1期目、沼津市選挙区)
1995年 - 静岡県議会議員選挙で当選(2期目、沼津市選挙区)
1996年 - 第41回衆議院議員総選挙で当選(1期目、静岡6区)
1997年 - 民主党労働局長、民主党総合エネルギープロジェクトチーム座長
1998年 - 民主党広報委員会副委員長、民主党静岡県総支部連合会代表
1999年 - 民主党国会対策委員会副委員長、民主党国民運動副委員長、民主党災害対策部会部会長、衆議院災害対策特別委員会理事
2000年 - 第42回衆議院議員総選挙で当選(2期目、静岡6区)、衆議院災害対策特別委員会理事、民主党災害対策部会部会長、民主党広報委員会宣伝局局長、衆議院災害対策特別委員会筆頭理事
2001年 - 民主党広報委員会宣伝局長、衆議院決算行政監視委員会理事、衆議院安全保障委員会理事
2002年 - 民主党広報宣伝委員会宣伝局長、衆議院安全保障委員会理事
2003年 - 衆議院安全保障委員会筆頭理事、衆議院武力攻撃事態への対処に関する特別委員会理事、民主党北朝鮮問題プロジェクトチーム事務局長、民主党観光立国を目指すプロジェクトチーム座長、第43回衆議院議員総選挙で当選(3期目、静岡6区)、「次の内閣」 経済産業大臣
2004年 - 衆議院北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会理事
2005年 - 第44回衆議院議員総選挙で当選(4期目、静岡6区)、衆議院総務委員会筆頭理事、「次の内閣」 総務大臣(政治改革担当)[22]、民主党拉致問題対策本部事務局長
2006年 - 民主党筆頭副幹事長、衆議院北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会筆頭理事
2007年 - 衆議院安全保障委員会筆頭理事、衆議院国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会理事、民主党税制調査会副会長
2008年 - 民主党筆頭副幹事長、衆議院議院運営委員会理事
2009年 - 第45回衆議院議員総選挙で当選(5期目、静岡6区)、総務副大臣(鳩山由紀夫内閣)
2010年 - 総務副大臣(菅直人内閣)、民主党選挙対策委員会委員長
2011年 - 民主党国民運動委員長、衆議院厚生労働委員会筆頭理事、防衛副大臣(野田内閣・野田第1次改造内閣・野田第2次改造内閣)
2012年 - 第46回衆議院議員総選挙で当選(6期目、静岡6区)、衆議院議院運営委員会理事、「次の内閣」 国家公安委員長・拉致問題・防災担当大臣
2013年 - 「次の内閣」 防衛大臣
2014年 - 「次の内閣」 総務大臣、内閣府特命大臣(地域主権改革・地方再生)、民主党幹事長代行、第47回衆議院議員総選挙で当選(7期目、静岡6区)
2015年 - 「次の内閣」 経済産業大臣