渋谷駅
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11月1日:東横線渋谷駅に東横百貨店(旧:東横店東館)が開業[7][12][8]。
1935年(昭和10年)2月:東横線ホームの横浜寄りを切欠きにして1面3線化[7][8]。
1938年(昭和13年)12月20日:東京高速鉄道(現・東京メトロ銀座線)が開業[10]。玉電ビル(旧:東横店西館の4階以下)」が完成し、3・4階を銀座線渋谷駅として使用を開始[7][12]。
1939年(昭和14年)6月1日:玉電渋谷駅が玉電ビル2階に移転[12]。
1940年(昭和15年)
5月1日:帝都電鉄が小田原急行鉄道に合併し、同社帝都線の駅となる[13]。
7月:山手線ホームが2面2線となる[14]。
1941年(昭和16年)
7月:東横線の駅の改良工事に着手[9]。
9月1日:陸上交通事業調整法により、東京高速鉄道の駅が帝都高速度交通営団(営団地下鉄)の駅となる[12]。
1942年(昭和17年)5月1日:小田急電鉄が東京急行電鉄(大東急)に併合される[13]。
1945年(昭和20年)5月25日:空襲により、東横線のホーム上屋と東急百貨店が全焼する[9]。
1948年(昭和23年)
6月1日:東急から京王帝都電鉄が分離し、同社井の頭線となる[13]。
8月15日:駅前に忠犬ハチ公像(2代)が設置される[7]。
1949年(昭和24年)4月25日:東横線の駅の改良工事を再開[9]。
1950年(昭和25年)8月1日:東横線ホームが3面3線に改築される(第一期工事が竣功)[7][8][9]。
1951年(昭和26年)
8月25日:空中遊覧ケーブルカー「ひばり号」を設置[7][12][9]。なお、その後1953年(昭和27年)8月に玉電ビル(西館)の増築のため撤去されている。
10月27日:日本初の名店街として東横百貨店東館1階に「東横のれん街」が開業[7][12]。
10月30日:東横線の改札口を2階に移設し、正面階段を拡幅(第二期工事が竣功)[9]。
1954年(昭和29年)
11月17日:玉電ビルが増築し、11階建ての「東急会館(旧:東横店西館)」が完成(同時に玉電ビルから東急会館へと改称)[7][12][9]。
11月20日:「東急会館(旧:東横店西館)」が営業開始[9]。
1955年(昭和30年)12月27日:都営トロリーバスが渋谷駅に乗り入れ。
1957年(昭和32年)3月26日:都電の渋谷駅前停留所が東口に集約され、ループ線上のターミナルになる[7]。
1960年(昭和35年)4月28日:井の頭線渋谷駅ビルが竣工[15]。
1961年(昭和36年)5月1日:東横線の駅改良工事に着手する[9]。
1964年(昭和39年)4月16日:東横線ホームが4面4線に改築される[7][8][9]。
1968年(昭和43年)
3月31日:都営トロリーバスの渋谷駅への運行が廃止。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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