渋谷駅
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同線のホームは大部分は営団が建設したものの[17]、駅業務は東急が担当。
1978年(昭和53年)8月1日:営団地下鉄半蔵門線の当駅 - 青山一丁目間が開業し、東急新玉川線と直通運転を開始。
同日付をもって、東急新玉川線・営団地下鉄半蔵門線の駅業務が東急から営団に移管。
1980年(昭和55年)10月1日:国鉄駅での貨物取り扱いを廃止[6]。
1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、国鉄の駅は東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅(山手線所属)となる。
1989年(平成元年)10月25日:東急東横線南口に自動改札機を設置し、供用開始[新聞 1]。
1990年(平成2年)12月1日:JR東日本玉川口に自動改札機を設置し、供用開始[18]。
1991年(平成3年)12月28日:JR東日本南口に自動改札機を設置し、供用開始[19]。
1992年(平成4年)
3月12日:JR東日本中央口に自動改札機を設置し、供用開始[19]。
8月7日:JR東日本ハチ公口に自動改札機を設置し、供用開始[20]。
1994年(平成6年)4月19日:京王の駅の改良工事に着手[15]。
1996年(平成8年)
3月16日:埼京線ホームを山手貨物線の貨物ホーム跡地に新設[新聞 2]。
7月16日:京王井の頭線の駅が西口を開設[21][新聞 3]。
1997年(平成9年)12月28日:京王井の頭線の駅が移転する[15]。
2000年(平成12年)
4月7日:当駅直結の商業施設「渋谷マークシティ」が開業[報道 3]。
8月6日:新玉川線が田園都市線に編入される[報道 4]。
2001年(平成13年)
4月1日:JR東日本が新南口を開設[22]。
11月18日:JR東日本でICカード「Suica」の利用が可能となる[報道 5]。
12月1日:湘南新宿ライン停車開始。
2002年(平成14年)12月1日:JR東日本の特急「成田エクスプレス」の一部列車が停車開始[報道 6]。
2004年(平成16年)
4月1日:営団地下鉄の民営化に伴い、銀座線・半蔵門線の駅は東京地下鉄(東京メトロ)に継承される[報道 7]。
6月23日:東京メトロ半蔵門線・東急田園都市線構内で渋谷駅駅員銃撃事件が発生[新聞 4]。
2007年(平成19年)
3月18日:京王・東急・東京メトロでICカード「PASMO」の利用が可能となる[報道 8]。
12月2日:東京メトロ半蔵門線・東急田園都市線の駅業務が東京メトロから東急へ移管(実際の業務は東急レールウェイサービスに業務委託)[23]。
2008年(平成20年)6月14日:東京メトロ副都心線の駅が開業[報道 9][報道 10]。開業時から東急の管轄駅となる(実際の業務は東急レールウェイサービスが東急田園都市線・東京メトロ半蔵門線と一体で行う)。
2013年(平成25年)
3月16日:東急東横線の駅が地下化され[報道 11]、東京メトロ副都心線との相互直通運転を開始[報道 1][報道 2]。東急レールウェイサービスへの委託が解除され、東急直営駅となる。
3月31日:東急百貨店東横店東館が閉店する[報道 12]。
2015年(平成27年)9月:JR東日本の駅の改良工事に着手。埼京線ホームの3番線から発車する埼京線と湘南新宿ラインの10両編成と特急の6両編成の列車の停車位置を2両分恵比寿寄りに変更。
2018年(平成30年)
5月26日・5月27日・6月2日・6月3日:2020年に埼京線ホームを山手線ホームと並列の位置に移設するための改良工事を行ったため、埼京線・湘南新宿ラインの新宿 - 大崎間が運休した[報道 13]。この工事によって埼京線大崎駅方面行きホームの4番線が3番線よりも若干高くなり、ホームの真ん中には階段と柵が設けられた。
12月2日:京王井の頭線1番線ホームでホームドアの使用を開始[報道 14][15]。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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