放送番組記事における深夜の日時の表現については「WP:JPE/B#日時の表記」をごらんください。
0時以降の深夜は日付が曖昧なこともあり、日時を示す様々な表現がある。次の表現はすべて同じ日時(例として、24時間制で15日の1時)を表す表現である。
15日の
1時
午前1時
未明1時
14日の
深夜1時
翌日1時
25時(30時間制や、29時制のようなもの)
日付は誤解されやすいので、前日と扱う表現と翌日と扱う表現を併記することもある。
正式な場面や、デジタル時計では、通常の24時間制か12時間制を使って、翌日の日時として表現される。
12時間制で、午前・午後の代わりに朝×時、昼×時、夜×時などと言う場合は、0時以降は深夜×時と言い、前日の日付として扱われることが多い。例えば「12月15日の深夜1時」は「12月16日の午前1時」を意味する表現として扱われる。翌日の日付として扱う場合は、未明×時(0時から3時)や明け方×時(3時から6時)という。
24時間制の場合、24時を超えて25時・26時等と延長した表現も使われる。日本では、ラジオ・テレビ等の放送において、1日のプログラムの開始を朝5時?6時頃としたまま、深夜側が伸びて日付をまたぐようになった、という歴史的事情から、前日の日付として深夜の時刻を簡潔に表すためによく使われる。30時間制を参照のこと。
深夜は大部分の人が寝ている時間帯ということもあり、新聞等でのテレビの番組表の時間を表記する欄では、深夜以外の通常の時間帯は朝から夜まで「(午前)5・6・7…11・(午後)0・1・2…10・11」と書かれるが、0時以降の深夜に関しては数字ではなく「深夜」と表記されてまとめられることが多く、場合によっては翌日の朝も少し書いて「深夜・明朝」と書かれることもある。
脚注[脚注の使い方]^ 風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律
午前(AM) • 正午(12:00) • 午後(PM) • 正子(真夜中)(24:00=0:00)
日の出日の入り
慣習上(細分)
朝
早朝