退団後は女優として芸能活動をした時期もあるが、柔道整復師の資格を取得し、2008年に整骨院を夫とともに開業した様子が夕刊フジで取り上げられた[3]。
宝塚時代の主な舞台
星組時代
1984年6月、『我が愛は山の彼方に/ラブ・エキスプレス』新人公演:ジュチ(本役:萬あきら)
1985年2月、『哀しみのコルドバ/ルミエール』新人公演:マリオ(本役:隼れん)
1985年8月、『西海に花散れど/ザ・レビューIII』新人公演:緒方維義(本役:萬あきら)
1986年3月、『レビュー交響曲』新人公演:セレモニーの男(本役:新城まゆみ)
1986年9月、『華麗なるファンタジア/ブギ・ウギ・フォーリーズ』新人公演:ジャン・ジャック伯爵(本役:紫苑ゆう)
1987年1月、『紫子/ジュビリー・タイム!』新人公演:丹波(本役:一樹千尋)
1987年2月、『蒼いくちづけ』(バウ・東京特別)アーサー
1987年6月、『別離の肖像』青年2、新人公演:貝殻節の歌手(本役:峰さを理)
1988年1月、『ハッピー・ドリーミング』(バウ)
1988年2月、『炎のボレロ/Too Hot!』新人公演:フラミンゴ(本役:麻路さき)
1988年8月、『戦争と平和』新人公演:ピエール・ベズーホフイ伯爵(本役:榛名由梨)
雪組時代
1988年11月、『たまゆらの記/ダイナモ!』行智(東京公演)
1989年2月、『ムッシュ・ド・巴里/ラ・パッション!』アラン、新人公演:ドルレアン公爵(本役:北斗ひかる)
1989年4月、『イルミネーション・ブラック』(バウ・東京特別)ジョー
1989年8月、『ベルサイユのばら -アンドレとオスカル編-』ジェローデル、新人公演:ハンス・アクセルフォン・フェルゼン(本役:朝香じゅん、紫苑ゆう、麻路さき)
1989年9月、『おもかげ草紙』(東京特別)霧浪千寿
1990年1月、『天守に花匂い立つ/ブライト・ディライト・タイム』倉田尚吾
1990年6月、『黄昏色のハーフムーン/パラダイス・トロピカーナ』レオーネ
1990年8月、『微笑みをもう一度』(バウ)
1990年11月、『花幻抄/恋騒ぎ/スイート・タイフーン』重山銀之丞
1991年4月、『ベルサイユのばら -オスカルとアンドレ編-』(全国ツアー)アンドレ・グランディエ
1991年8月、『華麗なるギャツビー/ラバーズ・コンチェルト』トム・ブキャナン
1991年10月、『スポットライト・マジック』(バウ)
1992年2月、『華麗なるギャツビー/ラバーズ・コンチェルト』(中日)トム・ブキャナン
1992年4月、『この恋は雲の涯まで』佐藤忠信
1992年8月、『ヴァレンチノ』(バウ・東京特別・中日)デソウル
1992年10月、『忠臣蔵?花に散り雪に散り?』大高源五
1992年12月、『ジャンプ・フォー・ジョイ』(シアタードラマシティ)
1993年5月、『天国と地獄 -オッフェンバック物語-/TAKE OFF』ダグラス
花組時代
1993年8月、『ベイ・シティ・ブルース/イッツ・ア・ラブ・ストーリー』クラーク
1993年10月、『アップル・ツリー -三つの愛の物語-』(バウ・東京特別・名古屋特別)サンジャー
1994年2月、『ベイシティ・ブルース/イッツ・ア・ラブ・ストーリー』(中日)クラーク
1994年3月、『ブラック・ジャック 危険な賭け/火の鳥』サザランド
1994年5月、『アロー・アロー・キャメロット?』ハンク・モーガン *バウホール主演
1994年9月、『冬の嵐、ペテルブルグに死す/ハイパー・ステージ!』ミハイル・ルツコイ